ミャンマーの歯科事情

皆さんこんにちわ♪
ひらおやじでございます。
3週間のご無沙汰でした♪

今回は前回からの続きで『ミャンマーの歯科事情』について
お話しさせて頂きたいと思います。(ライター:ひらおやじ)


今を去ること8~10年ほど前、数回にわたり今は無き郵便局のボランティア貯金の
海外協力事業の一環でミャンマーで歯科事情視察/歯科治療をして参りました。

400人規模の小学校に歯ブラシを寄付してきました。
この小学校でアンケートをとったところ歯ブラシを所有していた児童は4名だけで
このうち2名は家族共有のものでした、、、

病院は軍病院が最新機器のそろった病院とされていましたが、
さすがに軍病院は視察させてくれず、
ぼちぼちステータスのある市民病院クラスを数カ所視察/見学させていただきました。
どの病院も清潔で綺麗でしたが、目についたのは医療機器の古さ/怪しさが目につきました。
とくに、向うの病院長/事務長が自慢げに日本からの最新機器と紹介された機器には
『デモ機』のシールがでかでかと、、、
いったいどんなルートでここにあるのかしら???

日本から訪問診療用のポータブル歯科用機材(約10kg)を飛行機に持ち込み
東ヤンゴン市民病院の歯科治療室を借りて
1回の渡航につき2~3日、1日50名ほどの歯科治療をしてきました。

つまり、1回の渡航で100~150名ほどの患者さんを診たのですが、
歯科治療後のある方は数名でした。。。

また、現地では噛みタバコを嗜む方が多く、もの凄いヤニの除去を希望された方が多かったです。

ミャンマー語の話せない私は患者さんだけでなく現地スタッフとのコミュニュケーションが
とれず、とても苦労しました。

しかしながら、治療が終わり満足した患者さんの笑顔をみると、
日本の歯科診療では味わえない何かを感じました。

目の前にある疾患を医師が治療し、患者がその医療行為に対して感謝をする。
この当たり前の構図に感謝すら感じてしまいました。。。

医療費の尋常ならざる抑制、明細付き領収書、混合診療の導入、、、
医師ー患者間の信頼関係を揺るがす日本医療は何処へ行くのでしょう???

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