ブラックジョークだよ デーブ


題名のデーブとは デーブスペクターの事です


             


   ブラックジョークといえばデーブ、 ジョークといえばデーブ



①とある守銭奴の金持ちが死んで天国へ行った。天国の門番は 彼の姿を見ると驚いて言った。
「あなたのような人間は当然地獄へ行くべきでしょう。ここを開けるわけにはいきません」

金持ちは言った「でも私は生前一度だけ良いことをしました。真冬のある日 街の片隅で凍えていた少年に 25セント恵んであげたことがあるですよ」

門番はどうすべきか迷い イエス・キリストに判断をあおいだ。キリストは面倒臭そうに言った。
「その男に25セント与えてから 地獄へ追いやりなさい」





②「法皇様、『天にますます我らが父よ、日々のパンを与え給え』の祈りを
『コカコーラを与え給え』に変えてもらえませんか?そうすれば我が社は
毎年数万ドルの寄進を……」

追い出された男。
「くそう、パン屋どもはいくら払ったんだ」





③ある白人の宣教師、教義を広めようと黒人の村に出向き広場で演説を始めた。
村の人々は静かに演説を聴いていたが、その内のひとりが「ムガンバ!」と叫ぶと、それに呼応して全員が「ムガンバ!ムガンバ!」と叫び出した。
自分の演説がここまで人々の心をうったのかと、宣教師は感動し、更に演説に力を込め、そして人々の熱狂的な声援のうちに演説は終了した。

演説の大成功に気を良くした宣教師は、次の村へ向かう事に決めた。村長に道を尋ねると、村長は快く宣教師に道を教え、そしてこう言った。

「だが気をつけなされよ。この辺りには沢山の牛のムガンバが落ちておるでな」




↑↓この辺 笑点の水色が言いそうです      





④「昨日の夜、風呂場をのぞいた男を妻がつかまえたんだ。
僕が止めに入らなかったら、そいつを殺しそうな勢いだったよ」

「奥さんがそこまで怒るほど、そいつはのぞいてたのか!」

「いや。一目のぞいてすぐに窓を閉めたらしい」






⑤ある男が、ニューヨークの街の真ん中で、砂を撒きながら歩いていた。
不思議に思った通行人が尋ねた。

「何をなさってるんですか」
「ワニ除けの呪(まじな)いですよ」
「ワニだって?ニューヨークの街にはワニなんていませんよ」
「そらごらんなさい!ちゃんと効き目があるでしょう?」






⑥ウォーカーは毎朝、出勤途中の路上でマフィンを売っている老婆の横を
通り過ぎるとき、マフィン代の50セントをテーブルに置き、マフィンは取らずに
通り過ぎていた。ウォーカーはこのささやかな慈善を何年も続けている。

ある日、ウォーカーがいつものように老婆のテーブルに50セントを置いて
通り過ぎようとすると、何年間も黙って慈善を受け入れていた老婆が、初めて
ウォーカーに向かって口を開いた。

「本日より75セントに値上げになりました」





   ・・・・ 最後に泣ける話・・・・ 



⑦男は,今日も仕事で疲れきって,遅くなって家に帰ってきた。
すると,彼の5歳になる息子がドアのところで待っていたのである。彼は驚いて言った。
「まだ起きていたのか。もう遅いから早く寝なさい」
「パパ。寝る前に聞きたいことがあるんだけど」
「なんだ?」
「パパは,1時間にいくらお金をかせぐの?」
「お前には関係ないことだ」男はイライラして言った。
「なんだって,そんなこと聞くんだ?」
「どうしても知りたいだけなの。1時間にいくらなの?」男の子は嘆願した。
「あまり給料は良くないさ・・・200ドルくらいだな」
「わあ」男の子は言った。「ねえ。パパ。ボクに100ドル貸してくれない?」
「なんだって!」疲れていた父親は激昂した。
「お前が何不自由なく暮らせるためにオレは働いているんだ。それが金が欲しいだなんて。
だめだ!早く部屋に行って寝なさい!」
男の子は,黙って自分の部屋に行った。

しばらくして,父親は後悔し始めた。少し厳しく叱りすぎたかもしれない...。
たぶん,息子はどうしても買わなくちゃならないものがあったのだろう。
それに,今まで息子はそんなに何かをねだるってことはしない方だった・・・
男は,息子の部屋に行くと,そっとドアを開けた。
「もう,寝ちゃったかい?」彼は小さな声で言った。
「ううん。パパ」男の子の声がした。少し泣いているようだ。
「今日は長いこと働いていたし,ちょっとイライラしてたんだ・・・ほら。お前の100ドルだよ」
男の子は,ベットから起きあがって,顔を輝かせた。「ありがとう。パパ!」
そして,小さな手を枕の下に入れると,数枚の硬貨を取り出した。
父親はちょっとびっくりして言った。
「おいおい。もういくらか持ってるじゃないか」
「だって足りなかったんだもん。でももう足りたよ」
男の子は答えた。そして,100ドル札と硬貨を父親に差しのべて...
「パパ。ボク,200ドル持ってるの。これでパパの1時間を買えるよね?」




  (⊃Д`)  感動だね デーブ!


             

              「写真がちっがーうよぉーーー」


     
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