しかしまだ夏休みは続いている!夏休みの間に夏休みらしい、「工作」ネタでご機嫌お伺いいたします。
(ライター:ファミレス)
とかなんとかいいながら、
仕事(Webデザイン)で商品撮影の必要があるのだけども、
プロカメラマンやスタジオ借りたりとかそんな予算は出そうもないので
小さなスタジオを自分で作っちゃおう!ということです。
まだ夏休みの宿題・工作が出来てない人も、参考にしてね!
材料が揃えば半日くらいで完成!ではさっそく
【ファミPのハッピー工作】
ミニ撮影スタジオ
材料:
適当な大きさの段ボール箱とか・・・1個
適当な大きさの模造紙(白)・・・・適量
適当な大きさの模造紙(好みの色)・適量
ノリとかガムテープとか・・・・・・適量
蛍光灯とかの光源・・・・・・・・・適量
材料:
適当な大きさの段ボール箱とか・・・1個
適当な大きさの模造紙(白)・・・・適量
適当な大きさの模造紙(好みの色)・適量
ノリとかガムテープとか・・・・・・適量
蛍光灯とかの光源・・・・・・・・・適量
適量ばっかりで申し訳ない。箱の大きさで変わってくるので。
多い目に用意しとけば間違いないです。余ったら障子紙にでも使ってちょ。
【作り方】

1.適当な大きさの段ボール箱を用意。
今回は、ファミP宅に実家から米と酒が宅急便で送られてきたときの箱を使用します。
どうやら敦賀名産・カワモト昆布の乾燥根昆布の空き箱のようです。

2.箱をスタジオの形に。
箱はこの方向に寝かせて使います。
箱の上から蛍光灯で光を当てるので、スタジオ上部をカットします。

完全に切り取ってしまうのではなく、左右に切り込みを入れて

このように。

3.内面に模造紙(白)を貼り付け。
中を白くし光を反射させ、被写体全体にマイルドに光があたるように(ということだと思う)。
箱のままだと貼り付けにくかったので、一度展開し平面上に模造紙をノリで貼り付けて
再度組み立てます。

出来た。
4.スタジオセッティング
適当な蛍光灯スタンドとかあればいいんですが、
今回はこのようにさせていただきました。

娘の学習机をスタジオに。
写真のように、前面の左右パタパタ部分部分は内側に斜めに折り込みます。
前面に光を当てるレフ板の役割になるかな~っと思いまして。
真ん中に被写体をセットして、パタパタ部分の隙間からカメラで狙い撃ち!

白模造紙・色模造紙を箱内側の幅にカットしてロール!したものを用意。
撮影時はスタジオ内にペロペロ~ンとします。

ぺろぺろ~んてする紙は上部で固定してね。落ちてくるから。
若干説明不足な点はありますが、写真見て判断してくれ!すまん。
まあ一応、これで完成!!
では撮影してみましょう。

俺、参上!
サンプルは仮面ライダー電王の人形です。
やっぱり光量が足りなかった。
今回箱が大きすぎたと思うので、蛍光灯一個では箱全体に光がいきわたらない感じが。
仕方ないのでフォトショップで補正。

俺、参上!

俺、に前フリはねえ!

最初からクライマックスだぜ!

俺の必殺技・・・
まあ、いいんじゃないすか?手作りで半日仕上げの割には。ということで。
違う色模造紙でやってみましょう。

俺の必殺技・・・
のポーズはこんなだっけか?デンガッシャーを持ってないとあれだなあ。
まあ、いいんじゃないすか?低予算なので。

ちなみにこれが今回仕事用に撮影した写真の一つ。
まあ、いいんじゃないすか?低予算の割には充分使える写真。

使わないときは箱形にして押入れへ!
間違って米入れて送らないようにね!
おしまい。