大阪万博は成功するのか?「いのち輝く未来社会のデザイン」


大阪万博は成功するのか?「いのち輝く未来社会のデザイン」

(ライターFT)

そもそも万博って何だ? 


 大阪での万博開催は1970年以来、55年ぶりとなり、地元をはじめ日本全体に与える経済的メリットに大きな期待がかかる。

── そもそも万博とは何なのか、大阪誘致の背景とその経済効果、そして今後の課題などについてまとめてみた。
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 万国博覧会(万博)の正式名称は「国際博覧会」。国際博覧会条約(BIE条約)に基づき、複数の国が参加してさまざまな展示を行う博覧会のことだ。
その時代の最新技術が発表・展示される場で、技術革新が急速に進化するとともに、世界各国から来場者が集まることなどから、大きな経済効果も期待される巨大イベントだ。

 第1回万博は1851年にロンドンで開催された。18世紀末から始まった産業革命によって生まれたさまざまな工業技術などが展示され、大成功をおさめたとされている。

 その後1853年のニューヨーク万博ではエレベーター、1878年のパリ万博では蓄音機などが初めて展示され、そして1889年のパリ万博ではエッフェル塔がシンボルとして建設された。

 150年以上昔から万博開催をきっかけに、現代に通じる技術革新が進んできたわけだ。

 1867年のパリ万博には、江戸幕府や薩摩藩からの出展もあったというから、日本人も古くから万博への興味を持っていたことが分かる。

🌟2025年大阪万博誘致決定!その経済効果と課題は?




 2020年から数えると50年前の1970年の大阪万博は空前の万博ブームだったとか。1970年大阪万博は、約半年間の期間中の来場者数は約6400万人を数えた。

 2025年の大阪万博は果たしてこれ程の来場者が見込めるだろうか?

 しかし大阪に住む人にとっては、計り知れない経済効果がもたらされるのは間違い無いだろう。」

 ネットでのニュースをみると、軒並み批判的な意見が多い。

 1970年の大阪万博は来場者数、6400万人を超えた。これは日本の人口の約半分という恐ろしい数字だ。

 流石にここまでは達成できないだろうが、この万博とIRを組み合わせれば大きな経済効果が生まれるだろう。

 大阪万博の会場となる夢洲の跡地は、2015年に策定された「夢洲街づくり構想(案)」に基づき、「国際的観光拠点」「国際エンターテイメント都市」の創出を目指しており、具体的には統合型リゾート(IR)として活用することが念頭に置かれている。

 万博終了後のIRが決まるかどうかで、大阪の経済は大きく変わるだろう。

 日本ではIRを3か所に設置する方針であり、大阪でのIR誘致が決定した場合には、万博との大きな相乗効果が期待でき、活用方法が長く見つかっていなかった夢洲が大きな経済効果を生むことになる。

 立地的にも近くにユニバーサルスタジオもあり、相乗効果で2025年の経済効果は非常に期待できるのでは無いだろうか?

 2020年8月25日にオフィシャルロゴデザインが発表されるが、これを見た瞬間、暗雲が立ち込めるような感覚に陥ったのは私だけでは無いはずだ。

 なぜ、このロゴ・・・



 こんなにいいのが出揃っていたのに。

 しかし他のロゴは洗練されてはいるが、インパクトに欠ける、そう思いたい。

 すでに話題にはなっていますが、個性的なロゴであることは間違いない。

 「関西万博 ロゴ」の評価は? SNS分析ツールで「関西万博 ロゴ」を解析した結果、ポジティブな反応が51.9%、ネガティブな反応が48.1%となっている。半数以上は好意的な数字が出ているということ。これが慣れ親しんできたら、さらに好感度が上がるかも知れない。

 そもそも万博とは、世界中のさまざまな技術や商品、アイデアが集まる最大規模の博覧会、過去の万博においては、エレベーター、電話、ファミリーレストラン、電気自動車、動く歩道など、さまざまな商品が普及する契機となったことは事実。

 2025日本万国博覧会誘致委員会事務局によると、経済波及効果(試算値)は約2兆円を試算している。想定来場者数は約2,800万人、6,300万人には遠く及びませんが、1970年万博の集客の大きな要因は、岡本太郎に会ったのでは無いかと踏んでいる。



 大阪万博のランドマークとなった太陽の塔、やはりあのインパクト大きい。

 舞洲で行われる万博で、太陽の塔のようなインパクトのあるランドマークはあるのかというと、計画もされていない。

 予想来場者数に達するといいですね。

 2025年の大阪万博の成功を祈っています。
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