新型コロナウィルスはどこから来たのか


新型コロナウィルスはどこから来たのか

(ライターFT)

新型コロナウイルスはこうして広がっている、遺伝子技術で判明 


 「変異」などと聞くと恐ろしげな想像をしてしまうかもしれないが、ウイルスの有害さが増しているという意味ではない。単に変化しているというだけで、むしろ、ウイルスがどこから来たのかを迅速に知れるうえ、起源に関する妄言も否定できる。

 「これらの変異は完全に無害で、ウイルスの拡散の仕方を解明するパズルのピースとして役に立ちます」。ネクストストレインの共同設立者で、米ワシントン州シアトルにあるフレッド・ハッチンソンがん研究センターの計算生物学者トレバー・ベッドフォード氏はそう話す。

 新型コロナウイルスを追跡するこの手法は、深刻なパンデミック(世界的流行)の報道があふれる中で、ひときわ明るく輝いている。同様の手法は、過去にジカ熱やエボラ熱などの感染症が流行した際にも、重要な役割を担っていた。

🌟新型コロナウイルスはこうして広がっている、遺伝子技術で判明
多様な経路で世界を拡散、平均15日ごとに変異、生物兵器説や陰謀説も否定




 結果からいうと感染源はまだ判明していないのが現実。

 新型コロナウイルスと遺伝子配列が最も似ているコウモリが持つコロナウイルス「RaTG13」には時間的な進化関係が存在せず、新型コロナウイルスはRaTG13が進化したものではない可能性が高いことがわかっている。

 新型コロナが発見されたのは2019年12月、世界中で実に数十万人の感染が確認されているが、実はこれは総数の一部に過ぎない。そして、無症状感染者の数、つまり感染はしたものの症状が出ない、具合が悪くならない人の数はもっと分からないだけに、実際の感染者の数はますます分からなくなる。

 実際の致死率、症状は発熱と空ぜきと言われている。初期症状として風のようにくしゃみや鼻水なども新型コロナの初期症状なのかという点だ。

 2019年の暮れに中国湖北省の武漢で最初に見つかった事は間違いない。

 つまり中国が発生源という事だ。

 中国に言わせればアメリカの陰謀だという突拍子もないことを言い出している。

 SARSの時は、中国の急成長やアジアの人口増加を恐れた米国が起こしたバイオテロだとする陰謀説や新型インフルエンザのワクチンであるタミフルの売り上げを伸ばすため、米政府と製薬会社が共謀して感染症を広めたとする陰謀説が流布された。

 新型コロナの陰謀説は、新型コロナウイルスは、中国の生物兵器という陰謀論、新型コロナウイルスは、米軍が武漢に持ち込んだものと中国側が言っていること。

 中国でも細菌・生物兵器の研究は実際に行われているらしく、これはアメリカも同じこと。

 確実に中国の武漢で発生しているにも関わらず、武漢ウイルス研究所室長は武漢で発生していないことを主張している。

 中国典型培養物保蔵センター(CCTCC)から漏れたとしか考えにくいのではないのか?

 中国という国は情報統制は当たり前、白を黒だと言い抜く国である事は間違いない。安全運営が不十分な研究所ということもあり得、2年前、北京のアメリカ大使館の外交官が、武漢研究所を数度訪問、その際、研究所の安全性に問題があることに気づかされた外交官は、米政府に「コウモリのコロナウイルスに関する危険な研究を行なっている研究所の安全性が不十分である」と警告する公電を2回送っていたという。

 英紙デイリーメールは、新型コロナを含んだ血を浴びた武漢研究所の科学者が感染者第1号となり、その科学者が地域に感染が広めた可能性があると報じている。



 何にせよ新型コロナに感染し重症化した人たちの声を聴き、感染しないように対策を取る以外にないという現実を理解しておきましょう。



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