大恐慌を乗り越えるために今しておきたいこと まとめ 諦めないくじけない


大恐慌を乗り越えるために今しておきたいこと

(ライターFT)

事態急変、人生も一変 

 新型コロナウイルスの感染者増加が止まらないアメリカ。拡大速度を緩めようと、連邦政府は他人との接触を控えるよう要請し、40近くの州では外出が禁じられている。しかし、それによって経済活動は停止に追い込まれた。リーマンショック以上とも言われる被害の実情と、その対策を取り巻く議論を、米メディアで現地の生の姿を取材してきた日本人ジャーナリストがお届けする。(志村朋哉・在米ジャーナリスト)

🌟21世紀の大恐慌?~アメリカ経済を止めた新型コロナウイルス~


 時事ドットコムのニュースをみると

 カリフォルニア州の郡や市は次々と集会や外出禁止を発令。大小問わずイベントは中止に追い込まれ、バーやナイトクラブ、映画館、フィットネスジムは営業停止となった。

 経済活動が止まっているのだ。

 各国は軒並み経済活動が停止している。

 今後想定されるのは社会秩序の混乱、経済的に立ち行かなくなった会社の倒産、そして関連会社の連鎖倒産となる。

 2011年の東日本大震災直後、経済活動が停止する。これにより株価は下落し市場に資金が流れなくなり、さらに経済は停滞する。



 企業は資金繰りに窮してしまう。

 ここで政治的な判断が必要になり、政府からの減税措置や援助が必要になるのだけど、日本はかなりしみったれている。

 想定されるのはすべての金融機関が「貸出を絞り、金庫に札束を積み上げておかないと不安だ」と考えるようになる。金融収縮である。政府はこれを止め、資金を市場に流せばいいだけの話なんだけど、人間の真理は簡単にそうは行かない。

 さて、企業の心配をするのは政府や経営者が頑張るしかないのだけど、失業してしまった人達、自営業をしていて廃業に追い込まれた人達や、会社が倒産してしまった人達についてはこれからのことが心配で仕方ないだろう。

 目の前の生活を考えるとお先真っ暗になるのは当然です。

 非課税世帯30万円支給、まずはコレをもらってきましょう。

 最低限、食べる事にさえ困らなければ、取り敢えずは生きていけます。

 30万円の支給は5月ごろと言われていますので、すでに収入が絶たれた世帯は迷わず緊急小口資金貸付を利用しましょう。貸し付けになりますが、ある程度の多重債務はOKです。各自治体の社会福祉協議会が窓口になっています。

 新型コロナで減収や失業に陥った世帯などは10万円、特例として自営業やフリーランス、四人世帯以上の場合は20万円までです。貸し付けなので返済は必要ですが無金利、保証人無し、返済は1年後からになります。



 緊急小口資金貸付 社会福祉協議会 (お住まいの自治体名)

 上記のテキストの中にお住まいの自治体名を入れてググってみて下さい。

 私の場合緊急小口資金貸付 社会福祉協議会 (大阪市港区)

 これでググればトップページにヒットします。

 状況を見ながらそれでも足りない場合、総合支援資金貸付に移行できるはずです。

 ついでに自立支援を受けちゃいましょう。

 特に失業した人は自立支援を受けておけば一人で悩まなくて済みます。専門の支援員が一緒になって就労支援や生活相談に乗ってくれます。

 派遣会社で働いていた人は、この際、派遣会社で働くのを考え直してみてはどうでしょうか。

 もちろん、派遣で良いのであればそれでも構わないのですが、単純に安定を目指すのであれば派遣会社ではない働き方を考えるべきです。

 それでも生活が難しい場合、生活保護という選択肢もあります。単純ではありませんが、まずは相談しておいて損はありません。


大恐慌を乗り越えるために今しておきたいこと 経済クラッシュに備える時

(ライターFT)

「デフレの悪夢」再び… 「年内にバブル崩壊」と森永卓郎氏予測 

 2019年は、株価も、金などの商品価格も、不動産価格も上昇し、世界的な資産バブルが顕著になった年だった。しかし、経済アナリストの森永卓郎氏は「今の世界的なバブルは2020年中に崩壊する」と分析している。その背景には、日本経済、世界経済の低迷が挙げられる。以下、森永氏が解説する。

🌟「デフレの悪夢」再び… 「年内にバブル崩壊」と森永卓郎氏予測




 経済アナリストである森永卓郎氏は2019年の時点でリーマン・ショック並みの危機に陥っていると予測していたが、新型コロナの影響で未曾有の経済クラッシュに直面している。2008年のリーマンショックの時は回復するまでに5年という時間を要した。

 すでに後退機に入っていると予測していた森永卓郎氏もデフレは避けられないという予測をしていた。きっかけはやはり消費増税。森永氏は東京オリンピック開催前とその後にはさらに景気の低迷を予測していたが、新型コロナの影響ですでに世界経済はどん底といっていい。

 それなら経済クラッシュ後、どう対策を考えないとならないのか。

 国や自治体などは対策を考えているが、自分達の身は自分で守らないと誰も助けてくれない。政府や自治体の対策は使えるものは全て使うのが基本。問題は家計の問題です。

 基本的な事ですが、職の確保です。

 自営業やフリーランンスの人は一時的でもいいので、パートやアルバイトを探しておきましょう。

 大雨が降ることが分かっているのに、雨具を持たないで外に出るのは避けないとなりません。どうせ雨に濡れるのです。そしていつか雨は止み、濡れた身体も乾きます。



 まずは基本的な事を押さえておきましょう。

 家計の3要素は「収入」「支出」「貯蓄(運用)」です。複雑な時代でもこれは変わることはありません。

 収入アップが可能か、支出が収入を超えていないかを押さえておきましょう。

 支出の基本は本当に価値のあるものに支出しているかです。もう一つは情報です。

 お住まいの地域によってお得情報や、地域通貨(ポイント)などの情報やあらゆる情報を駆使し、支出を最小限にするのです。

 まずは嵐が過ぎ去るまでは支出を最大限に抑えましょう。

1.お金の哲学 

 身につけたいのは、なぜ買うのかを考える習慣だ。たとえ100円のものでも、買う理由を考えて、明確な目的がある場合にだけお金を使うようにする。いちいち考えるのは面倒かもしれないが、この習慣が身につくと、無駄遣いが減ってお金が貯まりやすくなるのである。

「支出では消費より投資の割合を増やすことも大切です。消費とは、今必要な事柄を満たすための出費。満足感や快感を得るためのお金も消費に分類されます。対して、投資は将来お金を生み出すための支出。大事なプレゼンのときに着る勝負服、講座の受講費などは投資になります」

🌟お金は漫然と使わない。何のために使うかいちいち考える


 お金を使う時は思い切って使いましょう。でも本当に自分や家族にとって価値のある物なのかを考えてお金は使うべきです。

 経済的に嵐が吹き荒れることが分かっています。

 リーマンショックのように突然嵐が吹き荒れるのではありません。

 対策を立て、嵐をやり過ごしましょう。

 その先の晴れ間が見えるまで挫けずに。
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