地球温暖化がこのまま進むと、温室効果ガスを減少させることはできない。まとめ


砂漠を緑化したら気候変動は止まるのか?

(ライターFT)

砂漠緑化 

 砂漠緑化(さばくりょくか)は、砂漠に草木を植えること、あるいはそれらが育つような算段をすることをいう。「さばくりょっか」と読まれることも多い。
砂漠の緑化の試みは世界各地で行なわれており、その主な目的を以下に挙げる。
砂漠化進行の阻止。農地の拡大による食糧・エネルギー生産量の増加、二酸化炭素の固定による地球温暖化防止、活動の主体はNGO・企業・政府などさまざまである。温暖化防止を主目的として緑化を行っていることが多く、京都議定書の影響がうかがわれる。また、(企業)イメージの向上も目的に含まれることがあると思われる。

🌟出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




 地球規模の気温上昇により、大陸の最も乾燥した地域に住む人々の暮らしが豊かになっているらしい。サハラ砂漠とその周辺地域は現在、降雨量の増加で 緑化していることが確認されている。干ばつで長い間苦しめられてきた地域で、農村が復活するかも知れないというナショナルジオグラフィックの記事もある。

 記事によると衛星画像により、サハラ砂漠南縁部を3860キロにわたって東西に広がるサヘルという半乾燥地域に、緑化の兆しが見られることが確認されているとか。



 サハラ砂漠は世界最大の砂漠になります。

 アフリカ大陸北部にあり、南北1,700キロメートル、面積は約1,000万平方キロメートルで、アフリカ大陸の3分の1近くを占めており、アメリカ大陸とほぼ同じ面積だといわれています。

 

 地図でいうとコレですね。

 まさに広大な面積です。



 衛星画像で見るとこんな感じで、まさに広大な砂漠と言えますね。

 今から約12000年前も緑豊かなサバンナだった形跡があるそうです。



 このサヘルという地域で緑化が進んでいるそうです。これはサヘル地域に植樹し、「緑のサヘル」と呼ばれるサハラ砂漠拡大を阻止するプロジェクトもあるそうです。1996年から始まり、現在では「木を植えることができる生活作り」を勧めてきました。

 こうした運動は地域住民の無償ボランティアと教育により勧められてきており、緑のサヘルは温暖化の影響もあり、予想以上に進んできています。

 単純に温暖化の影響で緑化が進んだのではなく、人間の取り組みが小さな起爆剤となり、緑のサヘルが進んだとも考えられます。

 まだまだこれからが緑のサヘルの始まりと言えますが、アマゾンの大規模火災で焼失した緑を、アフリカのサハラ周辺のサヘルが変わりをしてくれるならいいですね。


砂漠を緑化したら気候変動は止まるのか? モンゴル編

(ライターFT)

「砂漠」と「沙地」 

 内モンゴルでは、1960年頃から砂漠化が急速に進行しています。内モンゴル自治区の使用可能な草原の面積は、1960年の82万k㎡から、1999年には38万k㎡に減少しました。

中国では、乾燥など厳しい気候条件下で自然に形成されたものは「砂漠」と呼び、人間の活動で砂漠に似た状態になったものを「沙地」と呼んで区別しています。

🌟FoE Japan




 モンゴル自治区にあるゴビ砂漠、有名ですね。

 このゴビ砂漠を緑化させようとしています。



 ゴビ砂漠はモンゴル自治区と中国の境界にまたがるようにある砂漠です。



 東西約1600km、南北約970km、総面積は約130万km2で、世界で4番目の大きさを誇る砂漠です。

 春になると、ゴビ砂漠の砂が「黄砂」と呼ばれ日本まで飛んできますね。

 この地域では砂漠化が進んでいるらしく、中国国土の27パーセント以上、約250万kmが砂漠と化しているそうです。

 砂漠化する要因はふたつ、自然的要因と人為的要因になります。



 自然的要因については干ばつによる影響が大きいといわれています。要因はひとつだけでなく、様々な要因が絡み合っています。干ばつにより作物は不作になり、動植物が育たなくなる事で、土壌が劣化することが原因になります。

 動植物が育ち、死んでいくサイクルで土壌に栄養が溜まっていきます。栄養がなくなり、感想や極端な雨などで土壌侵食などが起こり、植物が育たなくなる事で砂漠化がゆっくりと進んでいきます。

 人為的要因としては、過放牧や過剰な耕作、薪炭材の搾取が原因として挙げられています。家畜は植物を食べて育ちますが、数が増えるとその地域の植物を食い尽くしてしまうというデメリットがあります。人為的要因はこれだけではなく、乾燥地で行われる乾燥農法や、人口増加が影響しているとも云われています。



 人為的要因の最大の要因は「貧困」があります。

 社会的要因が砂漠化を勧めてしまっているという理由です。

 特に中国の砂漠化はもう元に戻らないのではないかと云われています。1990年代には5万本以上が存在していた河川が2011年には2万2909本に減少したという。また、最長河川の揚子江や黄河も水位の減少が見られているという深刻な自然破壊が進んでいます。

 中国の場合、汚染という非常に人的な問題が経済を優先させる事で放置されてきています。

 中国の河川などの水質汚染については、中国では解決不可と考えた国や富裕層達は、日本の水資源を狙っているとも報じられています。

 中国の砂漠は砂漠化の主な原因は、過伐採、過放牧、過剰耕作といった無理な開発、農耕が原因と云われています。

 モンゴル政府も放っておくだけではなく緑化に力を入れているそうですが、日本のNGOが中心になっているとか。

 モンゴル政府はこの地域に樹木を植える「グリーンベルト」構想による緑化計画を進めているが砂漠化の方が進行しているらしい。

 サハラでも貧困問題が砂漠化を勧めていると云われていましたが、同じようにゴビ砂漠でも人為的要因の背景には貧困があります。

 サハラのグリーンベルトはすでに効果が出てきていますが、ゴビ砂漠のグリーンベルトの効果は出てきているのでしょうか。

 「飛行機播種」という方法。中国軍が飛行機を用意し、一日に何度も飛行し、広い範囲に大量の種を空から撒いているそうです。わずかな雨でも芽吹く強い植物の種を撒いているそうです。

 人間は破壊と再生を繰り返し、バランスをとっているのでしょう。でも砂漠化の方が早いスピードで進行してます。

 砂漠を緑化させる事で、良い面と悪い面もあるそうです。

 我々にできることは、寄付くらいしかできませんが、何もしないようマシかもです。何が正解なのかは誰もが知っていることです。貧困がなくなり、自然を回復させることが一番いいのでしょう。



砂漠を緑化したら気候変動は止まるのか? 緑化との関係

(ライターFT)

国基研客員研究員・米アラスカ大学名誉教授 赤祖父俊一 

 今年夏の猛暑や、台風に伴う洪水を含め、気候や環境の異変が人間の経済活動で放出される温室効果ガスによる地球温暖化のせいではないかと、地球の将来を心配している方も多いと思う。
 そこでまず、石炭、石油の燃焼により排出される二酸化炭素など温室効果ガスが依然増加しているにもかかわらず、地球全体の気温上昇は西暦2000年頃よりほとんど止まっていることを知っていいただきたい。

🌟【第542回】地球温暖化は止まった


 このように言っているのは「公益財団法人 国家基本問題研究所」だ。日本の民間シンクタンクである。理事長は櫻井よしこ。



 非常に美しく、聡明な女性ですが「選ぶべき道は脱原発ではありません」と原発の危険性は管理の問題と言っている人物で、原発推進派です。

 温暖化は止まっているというのは真実なのか?

 温暖化については決着がついていないというのが本当の所のようです。

 地球全体で緑化が進んでいるという嘘なのか本当なのかわからないネット記事が多くあります。温暖化の影響で現代でこれまでにないほど植物が生育しているとの研究論文が発表されているそうです。



 サハラ砂漠も緑化が進んでいるのは、人間が意識的に緑化を進めた結果、温暖化で植物が育ちやすい環境が整ったことで、さらに加速していったのが原因かも知れません。

 地球は無くなった緑を取り戻すべくバランスを保とうとしているのかも知れません。

 二酸化炭素の増加により地球の緑化が進んでいることが判明したとNASAの研究でも云われ出している。二酸化炭素が植物の成長を促してくれる反面、これが急速な気候変動の主要な要因であることには変わりがない。二酸化炭素は宇宙に放出される赤外線を減少させるため、産業革命以降の地球大気の温度を上昇させてきたと云われている。

 こうした問題を調べれば調べるほど、何が本当か真実が見えなくなってくる。

 都市に住んでいる我々が感じる暑さは温暖化との関係はないのだろうか。

 真実は見えないままですが、我々が行わないとならない事はやっておきましょう。


地球温暖化がこのまま進むと、温室効果ガスを減少させることはできない。

(ライターFT)

地球温暖化の原因と予測 

 地球温暖化の原因となっているガスには様々なものがあります。なかでも二酸化炭素はもっとも温暖化への影響度が大きいガスです。
産業革命以降、化石燃料の使用が増え、その結果、大気中の二酸化炭素の濃度も増加しています。

 IPCC第5次評価報告書(2014)では、このままでは 2100年の平均気温は、温室効果ガスの排出量が最も多い、最悪のシナリオの場合には最大4.8℃上昇すると発表しました。
 
🌟地球温暖化とは地球温暖化の基礎知識地球温暖化の原因と予測




 温室効果ガスを減少させる取り組みを各国でやっているが、現実的にはできているのだろうか?世界は真逆の洗濯をしているようにも思える。

 ブラジル、アマゾンの森林火災は驚くほどの範囲を示している。



 落雷などが原因で、7~10月の乾季に森林火災が起きやすいと言われているが、森林を焼いて家畜の放牧地や畑を作るため、人為的に起こされている部分も多いとか。

 環境保護より開発を優先するジャイル・ボルソナロ政権が森林に火をつけることを奨励したことが、火事多発の原因だと非難している。



 ブラジルのトランプと言われている極右政権となる。

 環境にはあまり良くない大統領と言える。

 しかし治安は改善させる手腕も見せている。

 完全にこの大統領は温暖化は太陽活動によるものだと考えている。

 今回、地球温暖化をとりあげた背景については、寒冷化に対して温暖化という相反する考え方をしりたかったから。もちろん、地球温暖化に洗脳された自分でもあるのですが、本当に地球温暖化は進んでいるという実感があってのこと。2020年の異常なほどの暖冬、夏の異常な暑さについて、いくら地球は観に氷河期に突入していると言われても、実感として温暖化を肌で感じているからだと考えています。



 温暖化対策について、先進国では法整備もされており、日本では温室効果ガスの排出は減少していると考えていましたが、上のグラフを見ると全く反対のことが起こっているという現実になります。

 そして中国やその他の発展途上の国々ですが、温暖化などと言っている場合ではない状況が続いています。

 地球が寒冷化に進んでいるからと言って環境保護を後回しにして良いわけはない。

 寒冷化が本当なら温暖化はさほど怖くはないが、結局は自分で自分の首を絞めているようなCO2排出はやめた方が良い。規制が必要なのでしょう。
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