LSDとは?知覚の扉を開いてみよう ペヨーテ


LSDとは?知覚の扉を開いてみよう ペヨーテ

(ライターFT)

知覚の扉 書籍 

 『知覚の扉』(ちかくのとびら、原題 The doors of perception)は、1954年発行のオルダス・ハクスレーの著書で、幻覚剤によるサイケデリック体験の手記と考察である。日本語訳は、1976年に河出書房新社より今村光一の訳で、1978年に朝日出版社より河村錠一郎の訳でそれぞれ刊行されている。また、後者は平凡社から文庫化もされている。

 私は花を見続けた。すると、生き生きとした花の光の中に質的に呼吸に相当するものが認められるように思えた。
 ―ただしその呼吸は出発点に戻ることのない呼吸で、
 潮が繰り返し引くということはなく、ただひたすら美から更に高度の美へ、
 深き意味から更に深き意味へと絶えず昇っていく流れである。
「恩寵」とか「変容」といった言葉が心に浮かんだ―
 この光の息遣いは、もちろん、何をおいてもまずこれらの言葉が意味するものに他ならなかった。


🌟出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』




オルダス・ハクスリーというイギリスの作家が書いた「知覚の扉」というエッセイですが、幻覚剤を使用したことがない人が読んでも、イマイチ入ってこないのが実情でしょう。

 心理学者の立会いの下で行ったメスカリン摂取実験を基に、意識の変容を考察した内容になります。興味深く読めたのですが、興味のない人には全く面白くないエッセイです。

 メスカリンというペヨーテというサボテンからとれる植物アルカロイド系の幻覚剤です。

 これはLSDとはまた違宇野ですが、幻覚性のある薬物です。もちろん違法です。

 昔からアメリカの原住民やメキシコの原住民達が日常的に摂取してきた植物。

 オルダス・ハクスリーはこのメスカリンを摂取し、体験をエッセイにしたためました。

 メスカリンとLSDの共通点はピュアになれるという点かも知れない。ドラッグはセッティングという体調管理や精神的に落ち着いていないととんでもない方向に進んでしまう恐れがあるといわれている。



 ペヨーテはメキシコのウィチョール族の儀式に使用され、アメリカのネイティブアメリカンは儀式や精神薬として使用し、自然や神の恵みとされているサボテンです。

 ペヨーテを食べると、あるビジョンを観ると云われています。

 ペヨーテによるビジョン(Vision)、共通で見られるのが動物の『鹿』、まるでエクスペクト・パトローナムですね。



 ハリーポッターという世界的なファンタジーを書いたJ.Kローリングもペヨーテからの贈り物を受け取っていのかも知れません。

 ペヨーテを摂取し、得られる幻覚は幾何学模様らしいです。そして自己覚知で自分の能力を知ることができるとか。

 ペヨーテを探しメキシコまで旅した方のサイトがありので興味がある人は覗いてみて下さい。

 かなり面白いです。

 もしこの植物が鬱などの精神疾患に効果があるなら、製薬会社はこれを禁止しないと病気が治ってしまいますね(笑

 もちろん日本では禁止薬物です。

 絶対に手を出してはいけません。

 ペヨーテ、観葉植物としても人気です。和名は烏羽玉(うばたま)です。



 楽天などでも販売されています。
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