超人類が生まれている可能性がある。3

(ライターFT)

超人類が生まれている可能性がある。3


 この節で人間の進化を足早に紹介していますが、急激にヒト文化が発達して行ったのは1900年初めの産業革命です。



 さらに2000年代になり、科学はさらに進歩しています。

 それと共に、ヒトの脳も加速度的に進化してきたのではないでしょうか。

 脳の変化はDNAの変化にも繋がって行ったのか、詳しいことは分かりませんが、確実に進化しているのでしょう。

 ヒトがここまで進化したのは知識やスキルを獲得する能力によってもたらされたというのが,最近のコンセンサスと言われています。



 昔からあったのかも知れませんが、サヴァン症候群という厖大な量の書籍を一回読んだだけですべて記憶し、さらにそれをすべて逆から読み上げるという、常軌を逸した記憶力を持った人も出現している。サヴァン症候群は知的障害や発達障害が伴っていると云われていますが、これがそうした障害を伴わない脳構造だったら、ヒトの進化といえるのかも知れないですね。

 数時間前にテレビで初めて聞いたチャイコフスキーのピアノ協奏曲第1番を,ためらうことなく完璧に弾きこなしたり、7600冊以上の本を丸暗記していて,米国の都市や町をつなぐ幹線道路を空でいえたり、素数と約数を瞬時に判断できたり、航空写真を少し見ただけで、細部にわたるまで描き起こすことができたりとサヴァンの人達の能力はそれぞれ個性的だったりする。



 まさにコンピューターですね。

 サヴァンの人に自閉症スペクトラムという症状が併発しているのには、意味があるのかも知れない。善と悪というヒトの感情はなぜ生まれたのか?宗教的な意味で考えるなら、神に反する行為をする人は悪で、信じる人は善と判断され、ある地域では違った考え方で善悪を判断している。DNAの進化や脳の発達具合で善悪を判断しているのではなく、生まれた環境で善悪は決められている。

 人種への偏見という概念がないウィリアムス症候群というモノが存在する。

ウィリアムズ症候群
ウィリアムズ症候群(ウィリアムズしょうこうぐん, Williams syndrome, WS)、ウィリアムズ・ボイレン症候群(Williams-Beuren syndrome, WBS)は、まれな遺伝子疾患であり、症状には知能低下などの精神遅滞、心臓疾患などがあり、独特の顔つき(”エルフのような”(Elfin)顔つきと言われる)を示す。



🌟ウィリアムズ症候群 出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』


ウィリアムズ症候群の人たちは、極端に優しい性格と云われています。

極端にやさしい遺伝子を持つ、ウイリアムス症候群の子どもと大人
ABC放送のクリス・クオモの番組では、ウイリアムス症候群の子供たちのキャンプを取材した。クオモがキャンプに参加したとき、彼はハグと歓迎の嵐に襲われた。さらに次には質問の嵐。”好きな色は何色?”、”どこに住んでるの?”、”恐竜のバーニー(ABC系の子供番組の紫色の恐竜。)に会ったことある?”

🌟極端にやさしい遺伝子を持つ、ウイリアムス症候群の子どもと大人




 昔からあったのかも知れないですが、こうした障害を持つ人たちが存在するのには意味があるのでしょうか?

 進化の過程なのかも知れません。

 人間の精神も進化してきているように思えます。

 戦争を起こす人は一部の人間です。権力を持った人が決定権を持ち、攻撃しろという命令や作戦もと、ヒトがヒトを殺します。

 戦争は悪という意識が植え付けられているにも関わらず、ヒトは戦争を止めない。



 ウイリアムス症候群の人やサヴァン症候群の人たちが進化の過程とするならば、人類が進化するのもそう遠くないのかも知れないですね。


 
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