合法薬物を試してみる。

(ライターFT)

合法薬物を試してみる。


  一番手軽に手に入る薬物はアルコールになります。アルコール(alcohol)とは、炭化水素の水素原子をヒドロキシ基 (-OH) で置き換えた物質の総称になります。このアルコールですが、人間の精神に大きな影響をもたらします。しかもその人により影響の仕方が異なる特性も持っている最強の合法ドラックと言えます。ウィキペディアにはこのように記載されている。




 種類によって含まれる濃度が異なるアルコールですが、一般的に販売されている種類で一番強いのはウイスキーです。アルコール度数は40%以上、純アルコール量はダブル1杯60mlで20、6gの純アルコール量になります。「爽快期~ほろ酔い」に相当する酒量(純アルコール20g~25g)といわれており、ウイスキーならダブル1杯60mlが適量ということになります。

 体重や性別、そして重要なのがセッティング、つまり体調面や一緒に飲む人、その他にも環境要因で良いの種類も大きく変化します。依存症になる人は、お酒を飲む人全ての人がなる訳ではありません。これは体質によります。依存症は意志の問題ではなく、病気の症状です。酒が切れると離脱症状(禁断症状)が出てくるので、それがつらくて飲んでしまいます。性格がだらしないから依存症になるのではなく、「依存症になりやすい体質」があるといわれています。

   依存症になりやすいのは、
 1.飲んでも赤くならず二日酔いしにくい(アセトアルデヒドの分解能力が高い)
 2.気持ちよい酔いが味わえる(脳の「アルコールに対する感受性」が高い)


 アルコール飲料の主成分は、エチルアルコールという依存性薬物と定義されています。

 アルコール依存に陥ると、抜け出すまでに長い時間を要し、酷い場合は生活の全てを失う可能性が高くなります。

 これはアルコールに限ったことではなく、その他の薬物でも言えることです。

 しかし回復する病気であるということを念頭に置いておくとよいでしょう。



 酒は完全に合法です。もちろん未成年は非合法です。成人するとお酒を楽しみ、酔い、すなわちトリップを体験することができます。

 アルコール以外にも合法ドラッグは世の中に多く存在します。

 それがSSRIと呼ばれる向精神薬になります。このSSRIと呼ばれる向精神薬を手に入れるには、精神科医の受診をしなければなりません。つまり精神科医がプッシャー(売人)ということになります。精神科医はSSRI以外にもベンゾジアゼピンという睡眠導入剤も販売しています。

 SSRIで有名な商品名は「プロザック」という薬物になります。アメリカで使用されているクスリで有名人の使用者もかなり多いです。



 このプロザックというクスリですが、フルオキセチンという成分となります。選択的セロトニン再取り込み阻害薬(SSRI)と呼ばれ、放出された脳内麻薬であるセロトニンを再取り込みする薬物になります。

 プロザックをはじめとするSSRIは、欧米などでは「ハッピードラッグ」と呼ばれ、乱用ともいえるほどに広く出回っています。

 特に欧米ではビジネスマン達に多く使用されている背景があります。

 このSSRIという薬物、因果関係は示されていませんが、アメリカで起こった銃乱射事件の「コロンバイン高校事件」の犯人もSSRIのオーバードーズがあったという事実があります。主犯エリックは、事件前の1998年4月から約一年にわたって合計10回、医師からSSRIのルボックスを処方されており、事件の3ヶ月前から服用量を増加していたといわれています。



24歳未満の患者が服用する場合は、自殺願望の芽生えなどの危険な副作用が発生する可能性が添付文書に記載されているため注意が必要である。


 このような記載があり、アメリカではコロンバイン高校事件の被害者が訴訟問題を起こし、アメリカでは販売中止になっている。日本では販売中止にならず、現在でも販売されています。

 こうした向精神薬は飲んだ翌日に効果が現れてくるといわれています。Eli Lilly社が1988年にアメリカで発売して以来、爆発的人気となり、気分爽快、元気溌剌。世界が自分を中心に動いているという至福の時間が訪れてきます。

 日本では人かあされていませんが、通販で個人輸入すれば手に入れることが可能です。



 認可されていないということは、精神科医は処方できないということになります。認可外になり、日本での販売は認められていませんが、個人的な輸入に関してはそこまで法整備が整っていないので、罪に問われることはありません。

 「プロザック」も胃潰瘍の薬の開発でうつ病患者に飲ませたら効果があったという偶然の産物でした。しかし製薬会社は多くの現代人の病とされている向精神薬を販売し、依存性の高い薬物であるにも関わらず、その重大な副作用を大っぴらにせずに販売し、とんでも無いことが起きているということになります。

 「プロザック」を服用したからといってコロンバイン事件のような事件を簡単に起こしてしまうのでしょうか?

 覚せい剤をしたからといって、シャブ山シャブ子みたいに全員がなるのでしょうか。

 覚せい剤や咳止め薬の危険性は大きいといえます。

 こうした危険性は内閣府のHPで詳しく紹介しています。参考にしておきましょう。



 世の中には多くの薬剤が存在します。それを使用するのは人間です。しかし乱用するにはそれを使う人の背景があります。今回、この特集を考えたのは、薬物=悪なのかという問いです。

 精神科医が処方する薬でさえ、危険と考えざるを得ない場合もあり、自分自身で判断して服用すべきです。精神的な疾患を持つ人達が使用しているクスリは本当に安全なのでしょうか。その裏には製薬会社の利益が存在します。

 医師から処方されるクスリは何の疑いも持ちません。

 では飲まない方が良いのか、そうではなく自分で知っておく必要があります。長期で服用するならどんな副作用があるのか、私は仕事柄、長期に向精神薬を服用している人達と多く接しています。ほとんどの人が止めれていないのです。

 稀に止めた人がいるのですが、その人は見た目も考え方も健康です。

 非常にストレスの強い現代社会ですが、鬱は解消します。その時にクスリを止めれる人は非常に少ないのです。精神科医が出すクスリが止められなくなり、ぼんやりした毎日を送るより、クスリを飲まないで普通に生活している方がずっと幸せです。ストレスが解消しているにも関わらず、クスリを飲まないと不安な生活を送らないようにはどうすべきかを考えて頂きたいと思います。



 そしてアルコールは最強のドラッグと考えています。

 適量を守れば怖くない、咳止めも適量を守れば怖くないのです。覚せい剤も一度なら特に問題ない。クスリの抜け目が辛い程度で終わります。強烈な覚醒作用は脳が記憶します。また使用したくなります。その時に自制できないのであれば最初からやらない方が絶対にいいです。

 クスリの影響を考え、使用する際はどんなリスクがあるのかを自分で考えることが大事ではないでしょうか。

 

 


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