公安警察まとめ



(ライターFT)

公安警察 警察の仕組み編


 最近、誉田哲也の小説にはまっており、ストロベリーナイトシリーズを読破し、ジウシリーズも読破、その中で、よく出てくるのが公安と呼ばれる部署。この公安というのは「公共の安全と秩序」を維持することを目的とする警察と定義されています。



 この図を見ると、公安は警備局の一部門となります。wikipediaによると、日本における公安警察とは警察庁と都道府県警察の公安部門を指す俗称で、正式には警備警察の一部門で、主に国家体制を脅かす事案に対応し、国外的には外国政府による対日工作、国際テロリズム。また国内的には、極左暴力集団、朝鮮総連、日本共産党、社会主義協会、学生運動、市民活動、新宗教団体、右翼団体などを対象に捜査・情報収集を行い、法令違反があれば事件化して違反者を逮捕することもあると記載されています。

 公安のことは警察内部の俗称として「チヨダ」と呼びます。現在はゼロに解消されています。

 この「チヨダ」というのは一種のコードネームらしく、なぜこうよばれるようになったのか理由は不明。



 まずは警察の仕組みをご覧ください。



 警察組織の仕組みはよく分かりますね。

(ライターFT)

公安警察 CIAなどの諜報機関との違い


 公安というのは警察組織の一部だということを前回、お知らせしましたが、公安担当というのは主に思想犯を取り締まる機関になります。国民がどのような思想を持とうが、それは個人の自由です。しかしオウム事件のようなテロ思想を持つ団体がいたら、警察は取り締まらなければなりません。

 アメリカの諜報機関としてCIAが有名ですね。CIAは、アメリカに敵対する国や団体、個人も含め調査し、時には暗殺も厭わない機関になります。スパイ機関になります。イギリスならMI6と呼ばれる諜報機関になります。どちらもスパイ活動を行い、暗殺さえも厭わない期間と言われています。日本の公安はそれに近い活動をしていると言っていいでしょう。



 警察と公安は同じ組織に属しています。しかし同じ組織でも、性質は完全に違います。時には協力することはあるかも知れないですが、基本的に公安は警察に協力しません。捜査一課などと大きく違うのは、事件が起きてから動くのではなく、事件が起こる前から監視をし、時には一般の人を公安に取り込み、協力者として暗躍させるという手法も使われます。



 そして事件が解決しても、公安が活躍したという報道は一切ありません。公安の手口がおもてさたいならない以上、公安を目の敵にする警察内部の人も多いと言います。



 こうした有名な国家を揺るがすような事件の裏には、必ず公安が背後にいる。裏の捜査官が存在する。これは事件解決にとって、必要なことと理解はできるのですが、どうしてもダークなイメージが拭えませんね。

 公安の捜査員は、どんな事件を取り扱うかはあまり知らされないらしい。

 公安の捜査員の仕事は、監視し、報告するのみ。ひたすら監視する。どうするかは公安上層部が考えることらしいのです。例え、監視対象者が犯罪を犯そうと、死に直面しようと、指示がなけばそのまま監視を続けるのです。



 警察車両は使わず、レンタカーなどを利用する。そのレンタカー屋も、公安の協力者だったりする。

 完全にスパイですね。
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