未来予測 10年から20年先の未来2



(ライターFT)

未来予測 10年から20年先の未来2


 予言では無く予測なら可能ですね。

 人手不足が起こると、需要と供給のバランスで人材を確保するのに人件費をあげる以外ないのです。人件費を上げずに経済活動を行うと、会社は成り立ちません。10人で行っていた仕事を3人で行えるような設備投資も、デフレの時代では上手くいきません。多額の設備投資を行える会社は生産性の向上を図るために設備投資が行われますが、そうではない中小企業では、設備投資どころではありません。先に人材を確保することが先決になります。



 この時に初めて、給料が上がるでしょう。この流れは加速し、人材確保合戦が始まり、社会全体の給料、つまり所得が上がります。同時に物価も上がりますので、私たちが生活する上で、豊かとは言い切れないかも知れませんが、今よりは少しマシになるかも知れないですね。

 すでに飲食店では人材不足を補う形で、食券制が導入されています。



 この食券制で、レジ業務を簡素化することが可能になります。

 レジにとらわれる時間が短縮され、注文を受ける業務も簡素化されます。まさしく生産性の向上と言えますが、飲食店としての格は確実に落ちます。この問題はレジ業務や注文業務をロボットに置き換えてもあまり変わりはないでしょう。



 飲食店はこうした、比較的少額で済む設備投資で、業務を諦めざることは避けれるでしょう。

 何かを得れば、何かを手放さざるを得ないという状況では、ビジネスの本流とは言えません。

 2014年にはトヨタ自動車が新型自動運転実験を行っています。自動運転技術の新たな一歩として、高速道路(含む自動車専用道)自動走行実現を目指した新型自動運転実験車を開発し、完成に近づけています。



 2020年に実用化と目標を立てていますが、私たちが考える自動化というのとは少し違います。私たちが自動車の自動運転というのを想像するのは、行き先を端末に入力すると、無人で一番早い方法で目的地まで運んでくれる自動化です。タクシーの無人化を想像してもらえば分かりやすいですね。

 これにより、タクシー運転手さんの仕事はなくなるでしょう。



 今より少し安い運賃で、タクシーが利用できるかも知れません。そうなると、電車に乗る人が減ってくる可能性もあります。タクシーが増え、バスがなくなるかも知れないですね。そう考えると、運賃をバス並みにし、路線タクシーが随時タクシー乗り場で待っていて、誰も待ち時間がなく、座って目的地まで辿り着けるという、安心の未来が待ち構えているでしょう。これも「タクシー運転手の人件費がなくなることで、実現可能な未来となるでしょう。

 自家用車についても、完全に自動化される車両が実現したら、レジャーなどで長距離の移動時間も快適に過ごすことが可能になります。しかしまだここまでには至っていません。10年先から20年以内に自動車の完全ドライヴは実現するでしょう。



 次は医療です。

 難病と言われているリウマチやガン、心筋梗塞、脳梗塞が克服される。

 2030年頃には、病気になったら治療を受ける医療から、発症を予測し抑えこむ医療へと転換。この年には、がんや生活習慣病が発症する4、5年、または10-20年前に正確に予測できるようになるでしょう。



 病気自体は無くならないでしょうが、エリジウムという映画の中で、医療ポットに入り難病を治療する時代もいずれ訪れるでしょう。
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