少し先の未来、技術 コンピューター




(ライターFT)

少し先の未来、技術 コンピューター


 10年後のパソコンやコンピューターはどのように進化しているのでしょうか。

 世界初のパソコンは1975年に発売されました。発売当初は組み立てキットとして発売されましたが、10年後の1985年のパソコンはすでにエクセルなどのソフトが登場しています。すでにビジネス用としてパソコンが急速に普及しだし、企業などで採用され出しました。。職場でパソコンはなくてはならないアイテムになりました。



 1970年当時はパソコンという呼称ではなくマイクロコンピューター、マイコンと呼ばれていました。

 1995年になると、Windows 95が発売され、一気に個人用、家庭でもパソコンが普及し出します。デスクトップやノートなどが次々にリリースされ、一家に一台の時代になりました。MacintoshやWindowsはさらに株を上げ、現在では世界的な企業になっています。後10年後、2030年ごろのパソコンはどこまで進化しているのでしょう。

 AIはすでに家庭用のパソコンやスマートフォンでも使えるようになりました。まだまだ使い勝手は良くないですが、凄まじい進化を遂げています。2020年代後半から技術的な限界が来るといわれています。コンピュータを支えてきた2つのルールが終わりを迎えるという訳です。ひとつはデナード則。トランジスタは小型化するほど、高速かつ省電力になるというものですが、ある時期から小型化しても性能を上げられなくなった。そこで起こったのが、プロセッサのコア(演算処理を行う中核部分)を複数にして並列で計算するというやり方です。ところが今、もうひとつのルール・ムーア則も限界を迎え、いよいよ壁に直面しようとしています。

集積密度を上げるには回路線幅を狭くするのですが、これ以上狭くできないという事態がこれから10年で確実に起こり、コンピュータの進化が止まるといわれています。

 こうした技術を超えるには新たな技術が必要になる訳です。

 すでに量子コンピュータは出来ていますが、量子コンピュータはさらなる進化を遂げるでしょう。量子コンピュータは現在のように家庭でも気軽に使えるのでしょうか?量子シミュレーション以外の用途が、まだ確立されていないらしく、量子コンピュータの真価はまだ先になるというのが、松岡 聡(まつおか さとし)氏(スーパーコンピュータ「TSUBAME」でプロジェクトリーダー)は東洋経済on-lineのインタビューで答えています。



 コンピュータの進化については、研究者によって意見が違います。

 IBM社が予測する「5年後のコンピューター」は「スマホやパソコンで五感を再現する」と言っています。

・視覚「5年後、コンピューターは画像をただ見るだけでなく、画像を理解できるようになる」
・触覚「5年後、スマホを通して触感が得られるようになる」
・味覚「5年後、あなたよりもコンピューターの方があなた自身の味の好みが分かるようになる」
・聴覚「5年後、コンピューターは何が問題かを聴き分けることができるようになる」
・嗅覚「5年後、コンピューターは嗅覚を持つようになる」

 IBMはこうした技術を考えているようです。

 10年後、脳に直接インターネットを接続し、果てしない情報量を取得できるようになるのではないか!

 例えば、英語を脳に直接インストールし、一瞬で英語が話せるようになったり、



 飛行機の操縦マニュアルを直接脳にインストールし、すぐに飛行機の操縦が可能になったり、ベテランパイロットの操縦感覚さえもデータ化し、他人の操縦技術をそのままインストールできるような時代が10年後くらいに訪れるのではないかという気がしています。この研究はすでに始まっており、これからは教師なども必要なくなる時代が来るかもしれない。学校も必要なく、家庭学習がメインになり、子供達は学校から解放されるかも知れないですね。
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