名曲の歌詞を考える。情景が想像できる歌詞 邦楽編

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(ライターFT)

名曲の歌詞を考える。情景が想像できる歌詞 邦楽編


 明確に情景が見えてしまう曲というのが存在します。

 特に70年代の曲に多く存在すると思います。

 中でも甲斐バンド率いる、甲斐よしひろの作る歌詞は天才的ではないかと思います。



裏切りの街角
甲斐バンド

ROCKS

作曲︰甲斐よしひろ
作詞︰甲斐よしひろ

歌詞

雨にけむる街並みを
息をきらして駆けつづけた
つきささる吐息をはいて
駅への道駆け続けた
わかってたよおいらじゃだめさ
でも二人生きてきたんだ
ときれた電話は生きてゆく
悲しさに泣く君の声
しとしとさみだれわだかまり
君さえいてくれたならば
走る車は泥にたたかれ
見上げた時街が泣いていた

とぎれとぎれに靴音が
駅の階段に響いてる
楽しく過ぎてゆく人ごみ
キップを握った君がいた
わかったよどこでも行けばいい
おいらをふりきって汽車の中
おもわず叩くガラス窓
君は震え顔をそむけた
しとしとさみだれ又ひとつ
ネオンが夜にとけてく
たよりない心傷つけて
裏切りの街角過ぎてきた



しとしとさみだれプラットホームを
今思い出が走り出す
発車のベル叫び声の中
あの人が見えなくなった

発車のベル叫び声の中
あの人が見えなくなった
あの人が見えなくなった


 特にサビのフレーズがお見事です。

しとしとさみだれプラットホームを
今思い出が走り出す


別れた彼女が電車に乗り、それを見送る彼の心情を見事に表現していますね。

 皆様はどのようにお感じでしょうか。
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