日本の経済が上向きにならないのは財務相がコントロールしている可能性が高い。給料をあげる時期は今、そして政府のプロパガンダに左右されない考えを持ちたい!

内閣不支持率が支持を上回るなか、それでも与党「大勝」の不思議



(ライターFT)

日本の経済が上向きにならないのは財務相がコントロールしている可能性が高い。給料をあげる時期は今、そして政府のプロパガンダに左右されない考えを持ちたい!


 全てはデフレが原因で現在の格差や不況の状況から脱却できていない。マスコミは景気は上がったと報道していますが、一般庶民に景気が上向いた傾向など微塵もない、というのが私たちの実感ではないでしょうか。デフレになれば、あらゆる経済活動が停滞し、税収も激減します。税収が減ると、どうすれば良いか。税金の引き上げが一番簡単な方法なのですが、机上で考えれば税収をあげることが一番手っ取り早い。でもそこに感情は一切なく、給料を上げ、消費の底上げをするという考えはないのです。



 財務相官僚は、そんな手間のかかることではなく、一気に目標を達成するため目先のことを考えます。これが一番、自分たちの業績をあげる手っ取り早い方法だからです。ある意味、自分たちの利益目標を達成する事についてはとても優秀です。この人たちに、国民の幸せを目標に掲げれば、多分、日本は凄い素敵な国になるでしょう。

 根底にあるのは「自分の利益」という事になります。



 ここで彼らの目標を達成させるためには、建前が必要になります。

 これが、「日本の借金は1000兆円」というとんでもない嘘がプロパガンダとして政府から流されてしまいました。タチが悪いのが、政治家たちは御用学者を使いプロパガンダしてくる事です。人間は自分たちより学歴が良い人達や、地位の高い人達のことを鵜呑みにする傾向があります。

 校長先生は学校で一番エライ、だから言うことを聞くというのが刷り込まれています。

 会社では社長や会長には逆らえません。逆らえば会社に居られなくなるからです。

 民主主義といえども、これは世界共通のこと。民主主義なんてこんなものなのです。

 手を替え品を替え、政府は財務省の思惑通りにプロパガンダを垂れ流します。垂れ流された情報を鵜呑みにしてしまう国民、ある意味仕方ない事ですが、何も考えさせられないように情報操作されているという事になります。



 アニメ「キノの旅」という物語があるのですが、この主人公が旅を始めるきっかけというのが、非常い面白い。主人公はエルメスと名前がついた、主人公にだけしゃべるバイクと旅をする物語ですが、主人公が住んで居た国は、12歳になれば手術により強制的に大人になる手術が行われる異常な国に住んでいます。12歳になる主人公は、小さな頃から親がしている仕事を受け継ぐという、世襲制の考えが浸透している国に住んでいて、何の疑いもなく、両親が営む安ホテルを継ぐために生まれてきた事に、何の疑いすら抱いていなかった。

 そこに世界中を旅している旅人が働いていおらず、「旅が仕事のようなもの」という言葉を聴き、自分の日常に疑問を抱いてしまう。そして国を出て自分も世界を旅する事になるという物語なのだけど、非常にこの物語、国の本質や人間の本質を強烈に風刺している仕上がりになっている。この「キノの旅」を観るものたちに考えさせる物語に仕上がっており、秀作と言える。

 まさに日本の考え方で、国民全てがプロパガンダにより、同じ方向を向けさせられているようにもとれる内容。

 デフレになったのは国民の責任ではなく、巧妙に仕掛けられた国のプロパガンダに踊らされた結果ではないだろうか。決して国民はバカではなく、毎日を一生懸命生きている。消費税があげられようが、非正規雇用が増えようが、政治家が決めた法律に従い、疑いながらでも進んでいる。これが一昔前なら、完全に考える事さえ許されなかったかも知れない。



 我々は、考えることは許されていて、どんな考えをしても構わない。制限されているのは犯罪と法律で決まっている事だけです。我々がどのように考え、どのように行動するかは我々次第、という事なんです。

 だから騙されてはいけないのです。

 善も悪もない財務省の考え方には一呼吸置いて見ましょう。

 我々が、できるのは選挙の一票、今回の選挙で自民党の不支持が多いのに、自民党が勝ってしまったという結果を見ればよく分かります。これこそがプロパガンダやマスコミの偏った情報操作による結果ではないでしょうか。
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