蓄電器が世界を変える!夢のオフグリッドライフ、実はさほど進んでいない。

夢をカタチに!オフグリッド・トレーラーハウスを自作できる「Wohnwagon」

 
(ライターFT)

蓄電器が世界を変える!夢のオフグリッドライフ、実はさほど進んでいない。


 オフグリッドとは電力会社の送電をオフにするということ。つまり電力会社と契約しないということになります。2011年の震災以降、こうした考え方が広まりつつあり、このオフグリッドの考えにあるベースは電力会社への不信感から来ているとも言えますね。



 オフグリッドを完成するには初期投資が必要になります。そして始まったばかりと言う事もあり、賛同者もまだ少なく、初期投資も安くはない。蓄電器だけでも数百万円という価格になります。主に太陽光発電等の再生可能エネルギーを利用した発電方法を主に考えられています。特にオフグリッドにはソーラー発電が利用されています。ソーラー発電と蓄電器の併用が基本になります。

 基本的には戸建住宅がオフグリッド生活をしやすいと考えられています。

 民間の賃貸マンション等でもオフグリッド生活をしている人がおられますが、まだまだ普通の生活ではない状況になります。



 テスラモータースが今までの約3/1まで価格を落とした蓄電器が発売されました。

テスラ社の家庭用蓄電池「パワーウォール2」が革命的に安い理由とは?

 この蓄電池ですが、革命的に価格を下げた背景には電気自動車の開発にあります。電気自動車、つまりEV車の販売台数が伸びてきているという事が考えられます。テスラ社の家庭用蓄電器の価格は617000~という低価格になります。この時点でこの価格ということは、さらに家庭用蓄電器が安くなるという近い将来の予測が立ちます。100万円以内でオフグリッド生活が出来るという事になります。


引用元:https://www.tesla.com/


 近い将来、もっと価格は下がるでしょう。



 このシステムが確立されると、昼に作られた余剰電力を、電力会社に買い取りしなくて済むという事が可能になります。電力会社が再生可能エネルギーの買い取りを行う事で、我々の電気料金に購入費用を上乗せしている為に、電気代は毎年高くなっています。このおかしな状況を何とか出来るかも知れないのが、家庭用蓄電器なのです。

 昨日も少し触れましたが、もし家庭用蓄電器が1週間分の世帯電力を貯める事ができたなら、この発電システムは急速に普及する可能性があります。太陽光等の発電効率が上がり、蓄電システムが低価格になれば戸建住宅だけでなく、マンション等にも導入可能になるという訳です。
 
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