脳みそをコントロールしたい!4

「幸せ」は、ハグやセックスで増えるオキシトシンで決まる



(ライターFT)

脳みそをコントロールしたい!4


 オキシトシンの効果について書いてきましたが、オキシトシンにもデメリットはあります。例えばSEXでもたらされたオキシトシンは男女で違う効果となるそうです。男性にオキシトシンが多く分泌されてしまうと、行為の後、賢者タイムがやってきてさめてしまいやすいらしいのです。逆に女性は行為の後、大量のオキシトシンが分泌されると相手に対しより強い絆をもとめるようになるそうです。男女で相反する結果になったということになりますね。



 これはあくまでも傾向のお話で、全てがそうなる訳ではありませんがリスクとして知っておいて損はないでしょう。

 オキシトシンレベルが高い夫婦ほど円満な家庭を築いているというデータもありますのでオキシトシンを得る為にSEXやハグ等は積極的にした方がいいという事になります。但し賢者タイムはそっとしておく事が基本です(笑

 では奥さんやご主人、彼氏、彼女がいない人はどうやってオキシトシンを分泌させればよいのでしょうか?



 動物を飼う、犬や猫を飼ってお世話したりぐれ合う事でオキシトシンは毎日分泌されます。犬や猫等のペットを持てないのであれば感動する映画や本などの芸術の分野を利用し、オキシトシンを分泌させてみましょう。それでも不安が取れない、ネガティヴな気持ちが取れないというのであれば、オキシトシンスプレーなどを使ってみるのもいいかも知れません。妊婦さんには禁忌になりますのでご使用はお避け下さい。


 脳から分泌される幸せになるホルモンはオキシトシンだけではありません。デイリーSKINでも何度か紹介させて頂いているセロトニンというホルモンです。オキシトシンは比較的に日常の生活の中で得やすいホルモンと言えますが、このセロトニンも幸せホルモンと呼ばれています。

 実はこのセロトニン、脳からも分泌されるのですが大半は消化器官にあると言われています。このセロトニンは血管や気管支、腸管などの収縮に必要な物質になり私達が普段意識しなくても筋肉やその他の器官の収縮に必要な物質となります。気分的な作用の方が圧倒的に多い物質になります。

 血管が切れた時、人間は出血するのですが、この時に血小板から血清にセロトニンが放出され出血を止める作用が働きます。



 脳内においてセロトニンは神経伝達物質として作用しています。

 セロトニンの働きが弱くなると、前頭前野と呼ばれる人間らしさを司る前頭葉の働きが悪くなると言われています。計画性が低下したり意欲の低下などです。こうした部分が低下すると、社会性が失われたり自発性が低下することが分かっています。こうしたセロトニン不足が長期間続くと、うつを始めとする様々な精神疾患になるのではないかといわれいます。

 セロトニンの効能は不安を抑えるという効能があるとされています。不安等のネガティヴな感情だけでなく、痛みを和らげる働きも持っています。



 セロトニンの効果等については専門的な書籍等で詳しく記載されいます。ここでは簡単に説明してきましたが脳にも影響する物質となる為、脳みそをコントロールする為には非常に大事な物質になります。

 セロトニンを増やすにはどうしたら良いかはこちらです。

 効果的にセロトニン、オキシトシンを増やし、快適な生活を得たいですね。
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