2045年問題、AIは感情と善悪を感じる事が出来るのか まとめ

圧勝「囲碁AI」が露呈した人工知能の弱点

 人工知能はすでに人間を超えだしている。
例えば囲碁、天才と呼ばれた韓国のプロ棋士イ•セドル氏でさえ1勝しか出来なかった。

(ライターFT)

2045年問題、AIは感情と善悪を感じる事が出来るのか




 一番気になる事はAIが感情を持ち、善悪を把握するのかということです。いくらプロの棋士を破ったからといって投資の世界ではどうなのか?AIでデイトレーディングを行えるとしたらAIは勝ち続ける事が出来るのだろうか。

 投資のアルゴリズムというのがあって2年程のサイクルで循環しているとされています。その循環についても予測する事は難しく、いくらAIであっても投資のアルゴリズムに関して、勝ち続けるというアルゴリズムはあり得ないと言われています。

 まず、アルゴリズムってなんじゃい?

 数学、コンピューティング、言語学等の分野において問題を解く為の算法という事になります。要するに答えまでの手順という事です。



アルゴリズムってなんでしょか

 さて、AIが感情を持つ事等この先あり得るのか?

 今現在、相手の「知覚」「思考」を動きと言葉という情報から解析しそのデータから「人間の感情」を特定の情報と判断、適用させて推測して変異させる所まできている。人間の感情を読み取り、その対応を変えながら対応可能のAIもすでに完成している。

 相手が笑えば一緒に笑い、悲しい表情をしていたら慰めるという行動をするAIが存在する。

感情を読むAI?! MITの “Tega” が実現する(かもしれない)パーソナライズの革命とは

 上記リンク先では驚くべきことが起こっている。



 子供達を応援し、ヒントまで出し、楽しませている。

 上記リンク先ではこれからのAIの可能性について書かれているが、ここまでAIが進化しているのであれば、善悪の判断は容易につくのだろう。単純な話だ。善か悪かを判断するなんて0か1で終了なのだ。そして何らかの障害が起こり、悪の感情を持つAIが現れることだって考えられる。その悪のAIが誰にも知られる事無く、ひっそりと人間に知られないように自分の悪の感情の為に動いてしまえば?



 映画ターミネーターの中のスカイネットには悪の感情等感じなかった。

 淡々と冷たい何の感情もないAIの世界。コンピューターが核戦争が良いと判断し、より良い世界を作る為に地球上から人間を抹殺し、新世界を作るという計画だった、正確には自らを破壊しようとする人間を滅殺を目的としていました。

 これも自分を守る為と考えれば悪ではない。人間にとっては悪であるが。


近い将来、人工知能は人間の手を離れる 機械の未来を予測した哲学者が警鐘を鳴らす理由

 AI人工知能は危険なのか?

(ライターFT)

2045年問題、AIは感情と善悪を感じる事が出来るのか AIは警戒が必要なのか第4次産業革命も含め考える




 人間の限界はまだ分かっていない。分かっている事は緩やかな進化を遂げているが、コンピューターの発達により進化のスピードは変化した。でもそれは補助的にコンピューターを人間が駆使しているから進化のスピードは早く見えるだけ。でも大昔、石器時代なんか寄りははるかに進化のスピードは速いだろう。

 コンピューターが人間を超えるのは2045年と言われています。でも考えてみて下さい。コンピューターはある意味、人間を超えています。複雑な計算もエンターキー一つで計算出来ます。人間は考えなくても済む。人間はコンピューターを統制出来るのかという問題があります。

 とにかくAI問題に対して警鐘を鳴らしている学者が多い。これだけ警鐘を鳴らされているにも関わらず、人類はAIの開発を止めない。人間が便利に暮らせる為に開発されるはずなのに、AIは人間の仕事を奪っていくと言われている。

 映画館ではチケットを売る人が消えました。



 まずは自動化された券売機ですね。

 牛丼屋のレジも人がいなくなりました。



 AIに限らず券売機等で飲食代や映画チケット代金を支払えば、間違う事は無い。人件費の節約になり、経営者は儲かる。でも日本の場合、少子化と稼働年齢人口の減少と言う大問題が待っています。

 こうした稼働年齢層の減少に伴い、労働力を確保する事は容易い事ではない。その結果、機械やAIを発展させざるを得ないという状況がある。これは第4次産業革命に繋がるのではないかと私は思っている。

 第4次産業革命はドイツのIndustrie4.0ではなく、日本における産業革命を指します。

 日本は稼働年齢層の減少により、働き手が極端に減る事になります。この結果、超人手不足が深刻化すると予測されます。政府はこの人手不足を移民で解決しようとしています。移民政策は消費の拡大も見込めますが、イギリスがEUを離脱した原因に移民問題が大きく関係しています。イギリスは移民を受け入れたくなかったのです。

 日本は移民をいけ入れて来ていない国です。

 単純に上手くいく訳がないのです。

 では、この超人手不足の中、どうすればこの問題を解消出来るのかです。

 生産性の向上を目指す以外方法は無いのです。では生産性の向上を目指す為に行わないとならないのが資本、技術への投資を行う事です。すでに技術に資本を投資している人も多く出ています。

 では具体的にどんな技術を向上させて、生産性を上げるのか?

 人間の動きや動作をサポートする技術を開発する事です。

意思を読み取り自立動作をサポート
福祉の現場で期待を集めるロボットスーツ HAL®

 上記リンクのような製品が安く生産され、安くリース出来ればまさに生産性の向上につながります。



 上記画像のスーツ、介護現場だけでなく、他に使い道も沢山ありますね。高齢者でも力仕事が可能になるのであれば、倉庫等の荷役作業や建設現場での作業にも転用可能ではないか。


スマートコミュニティの適切なサイズとは?

 AIだけでなく技術革新が進むと、良い反面、悪い面も浮き彫りになる。

(ライターFT)

2045年問題、技術革新が進むメリットとデメリット AIは人間を排除するのか




 でもメリット、デメリットが表裏一体、どんなことでもその裏では相反する事がおき、それが現実というものです。

 自動運転などグーグルや日産が実現していますが、この技術革新の裏ではタクシー運転手はいなくなると予測出来ます。それこそタクシーを捕まえると美しいアンドロイド、もしくはイケメンアンドロイドが運転し、ウィットな会話で車内を盛り上げてくれたりするかも知れない。



 アマゾンではドローンを使い宅配システムを考えている。

 注文したら倉庫からドローンが自宅まで注文した商品を運び、最短で2時間とか3時間で配送が完了したりする世の中が来るかも知れない。

 この裏ではやはり人件費が節約され、経営者にとっては利益があがり、良いのかも知れない。しかも24時間の稼働となり、労働問題も解消出来る。こうした技術革新の裏で、何かが淘汰されたり、いらなくなることは容易に予測出来る。ではその余った労働力はどこに向かうのかを考えないといけないのでしょう。



 AIが進化すればそのスピードについては驚くべきスピードになるだろう。人間はそのスピードに追いつく事が可能なのか。

 レイ•カーツワイルという人物がいる。アメリカの発明家、未来学者、AI研究の第一人者と言われている人物となる。レイ•カーツワイルによるとまず2029年にコンピューターは人間の知性を超えると予測している。そして2045年にシンギュラリティ、つまり全人類を会わせた位の知能をAIが持つと予測している。

 ここは資本家がどう考えるかで未来もある程度決まってくるのではないか?



 労働問題を解決する為に、工場ではロボットを使い、人間がいらなくなり、タクシーや運送業界も同じく人間が必要なくなる。しかも事故を起こさず誰も傷つけないとしたら経営者はみんなそうするだろう。事故を起こす人間よりAIを使うに決まっているのだ。

「完全な人工知能を開発できたら、それは人類の終焉を意味するかもしれない」
「人工知能が自分の意志をもって自立し、そしてさらにこれまでにないような早さで能力を上げ自分自身を設計しなおすこともあり得る。ゆっくりとしか進化できない人間に勝ち目はない。いずれは人工知能に取って代わられるだろう」
「人工知能の発明は人類史上最大の出来事だった。だが同時に、『最後』の出来事になってしまう可能性もある」(2014年)
2015年5月にロンドンで開催された「Zeitgeist 2015」のカンファレンスで、ホーキング博士は「今後100年以内に人工知能が人間を超えるだろう」と警告した。
出典 http://www.huffingtonpost.jp/2014/12/03/stephen-hawking-ai-spell-the-end-_n_6266236.html

 そうは思いたくない。

 これらの問題を考えておく必要はあり、単なる労働者という地位だけでは非常に難しい時代が来るのかもしれない。
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