ブラジルの治安と闇と第3次世界大戦

ブラジル100万人超デモの裏側には、貧困層の激しい怒りがある

 とうとう開幕しましたね、リオデジャネイロオリンピック、今年も熱いアスリート達の戦いが繰り広げられますね。

(ライターFT)

ブラジルの治安と闇と第3次世界大戦




 日本はブラジルに対し多額の投資をしてきました。先進国経済はは2007年のサブプライム問題を境に転がる石のように転げ落ちてきました。しかし新興国であるブラジルは「新興国の雄」と言われ注目されていました。

 2009年には今回のリオオリンピックも決まり、世界中の経済が混乱している中で資源大国というしっかりした原資を持つブラジルの経済は順風満帆と誰もが思っていました。さらに集まる投資マネー、しかし現実は大きく下方修正しないとならない事態に陥っています。



 まずは失業率は最悪、インフレ、国債の格下げ、好転の兆しなんて皆無となっています。

 大雑把に言いますと、多額の投資をしている日本も無傷では済まないと言う訳です。



 おまけにブラジル政府は汚職まみれで全く信用出来ないという状態となります。

 リーマンショック以降は、豊富な資源を活用しブラジル経済は一人勝ちするだろうと言われていました。しかし実像は資源価格高騰が引き起こした一時的なブームに留まっただけだった。当時はリーマンショック以降、アメリカに変わる経済大国になると言われている程のフィーバーっぷりだった。

 いまではブラジルが世界に不況をまき散らしているとさえ言われています。

 2016年、今年は中南米危機が来るとさえ言われています。



 かつて日本も民主党政権だった頃、緊縮財政に舵を切り、大やけどを負った記憶がありますが、ブラジルも緊縮財政に走りました。結果はさらに悪化、さらに貧困化が深刻になりました。

 ブラジルだけでなく世界は貧困化しています。格差が当たり前の世の中になり一握りの富裕層が栄華を誇り、世界全体として豊かになったと言っています。一部の富裕層が豊かになり、国全体が豊かになったかのような錯覚を意図的に起こされてしまったのです。ブラジル経済はまさに世界の縮図そのものと言えます。

 中間層、貧困層はそんなこと知ったこっちゃないのです。

 ただ漠然とした不満が大きく膨れ上がってしまったのです。



 爆発寸前、ではなくブラジルでは爆発しだしている。中東ではすでに爆発しているのです。世界の一部で、漠然とした中間層、貧困層の不満が爆発しだし、この連鎖が世界を駆け巡り始め、不満が蔓延してきたら起こるのは戦争なんです。

 貧困層の不満は富裕層との確執を生みます。

 中東では仕組まれた紛争がすでに行われています。中東での紛争は起爆剤となり、各地に広がると予想しています。すでに中東では連日ミサイルが発射され、南沙諸島では中国の人工島の周りにアメリカ軍が包囲している状態になります。



 中東での火種はブラジルの貧困層の巨大な怒りのタンクに引火寸前という状況だろう。

 リオオリンピック、平和の祭典が終わってしばらくしたらとんでもないことがおこりそうな2016年になりそうだ。
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