お金を儲けたりする為にしなければならないこと。節約したらお金を使おう!デフレとグローバル

円高、円安って何のこと?

 前回、お金について色々とお話ししました。

 家計簿をつけ、収入と支出を知り、節約するという当たり前のお話です。

 今日も当たり前の事を一緒に考えたいと思います。

(ライターFT)

お金を儲けたりする為にしなければならないこと。節約したらお金を使おう!デフレとグローバル


 デフレになるとモノが安くなるのになぜモノが売れ難くなるのか?

 答えは収入が減り、支出が多くなりモノが買えなくなるからなのです。モノの価格を安くしないと売れなくなり、モノを安く設定しても収入、つまり給料も安くなるので買い控えしてしまうのです。



 モノを安くする方法は人件費の安い国で大量にモノを作り、生産コストを大幅に下げます。少し前の中国に日本企業は工場を建てて、現地の安い人件費で同じクオリティのモノを作ります。元々、日本国内で作られていたモノが海外にシフトされます。日本国内では仕事を無くす人が増えてしまいます。

 企業は会社の利益を追求しすぎて自分の住んでいる場所の活性化などは考えません。

 結果、会社にも利益が生まれ難くなります。さらに緊縮財政を会社は行い、人々は生活する為の必要最小限のモノしか買えなくなり、余裕がなくなります。そんな事が続くと、企業はさらに生産コストの安い国にシフトしたり、人件費(給料)を下げ、会社の存続をかけます。

 これがデフレスパイラルという奴です。



「グローバリズムという病」にかかった日本

 グローバルという言葉、何とも国際的な響きですね。

 誰かが「これからはグローバル社会だ!英語が大事、英語を勉強しないと!」なんて事を言ってる人がいました。事実、ある大学では英語で授業、講義を行う学校まである。グローバリゼーションを見越しての教育方針になります。

 グローバリゼーションとは世界の一体化という意味です。



 一見、この世界の一体化、とても素敵な響きに聞こえますね。イメージ的に考えてみると、全世界が一つになり、誰もが交流し、自由な経済と多国籍な企業が世界を相手にビジネスをする、そんなイメージでしょうか。

 グローバリズムは1991年頃から言われだしたのですが、実は今に始まったことではありません。歴史的には何度もみられた現象のようです。19世紀から1945年、つまり第二次世界大戦終了までグローバリズムはあったのです。
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