格差のない社会を想像しよう。

金が金を生む、その力は想像以上に強大。 トマ・ピケティ/21世紀の資本

 トマ•ピケティにラビ•バトラが言っていることに対して反論しているのは富裕層。

 これは間違いない事実でしょう。

(ライターFT)

格差のない社会を想像しよう。


 通説を覆したフランス人経済学者トマ•ピケティ、全ては過去のデータに基づいた理論になる。格差は悪いことではないという人がいる。格差がない為に労働意欲が低下するという意見だ。

 それは少し違う気がしている。

 頑張った人が頑張ったなりの報酬を得られる社会にならないといけない。それは何も頑張った人が社長にならないといけない、多くの給料をもらわないといけないと言っているのではなく、今の社会の仕組みが酷すぎると言っているのである。

 正規雇用と非正規雇用と分ける必要なんてなじゃないか。

 よく言われているのは、正規社員が働かずに非正規社員に責任ある仕事をさせている現実を言っている。社長になりたい奴は社長になればいい。でも利益を独り占めするのではなく働いた人にその能力に応じて分けるべきである。

 3人の正社員と7人の非正規社員がいて、3人の正社員に少し多い給料とボーナスを渡すんではなく、非正規社員にも同じ給料とボーナスを渡すべきなんである。正規、非正規って何なのだろう?試験を受け合格した人だけが得られる権利?試験を受けずに会社に入ってきた人が非正規?

 それなら入社試験を全ての人、男性女性、年齢、経験関係なく受けさせるべき。

 皆、頑張ると思います。

 努力したら報われる社会、そんな社会を目指したいと考えます。能力もなく偉そうにしている人は沢山います。正社員より働いているのに正社員より給料が少ない非正規社員、これで日本の経済は動いている。もちろん真面目で頑張っている正社員もいます。

 明らかに今の日本はお金持ちの考え方で動いているような気がします。

 パワーバランスが崩れているからでしょう。

 働き手の意見が反映されない、働く人全てが労働組合に入れる等、法整備が必要になる。それでも上を目指す人は目指せる社会にならないといけない。



 この人が言っていることはグローバリゼーションの事を言っています。

 資本主義そのものの考え方ですね。

 アメリカと日本と中国の格差がなくなった。これは分かりますね。でもこれに騙されてはいけない。お金持ちが潤う為に行われたのがグローバリゼーションなんですね。安い労働力を安い国で行う事で1000円で作れていたモノが200円で作られるようになった。儲かるのは経営者だけですね。まさにアメリカの資本家らしい考え方ですね。

 ラビ•バトラが提唱している社会が本当にいいのかは分かりません。しかし小泉政権以前の日本にも問題があったけど、今よりは随分マシだったのは本当の話ですね。

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