歯科診療、なんで・なんでなんで!episode3 虫歯なの知覚過敏なの?

どうもです!川やんでございます。
暖冬だと思っておりましたら、ここにきてこの寒さ!
皆様お風邪などひかれてないでしょうか?

 さてさて、歯科医療の素朴な疑問にお答えするこのコーナー
本日も質問のお葉書から紹介いたしましょう。

静岡県からいただきました、長○まさみさん
「川やんさんこんにちは、いつも楽しみに見させてもらってます!
聞いて下さい!!歯がしみるんです・・・虫歯なのかな~、
でもテレビで知覚過敏っていうのも聞いたことあるし・・・
教えてください。よろしくお願いしま~す。
そうそう、フ○ッツ光に申し込んでね、そんな川やんさんが
大好きだから!!」

そうか、わかりました!!!
大好きなまさみちゃんにだけ、特別に教えてあげるよ。

(注)上記に登場する人物は筆者の想像上の人物であり
   実在する個人、団体とはいっさい関係ございません。


そもそも「しみる」原因は、何らかの理由で歯髄(いわゆる歯の神経)に
刺激が伝わってしまっていることです。
その原因というのは大きく、上記の2つ、虫歯と知覚過敏、
それとあともう1つ、破折(歯がかけたり折れたりすること)の
3種類に分けられます。

まずは、虫歯です。
皆様よくご存知ですよね~、「甘いもの食べると虫歯になるぞ!」
なんてよく言われました。
(虫歯の予防に関しては諸説あり、今回は詳しく触れませんが、甘いものを
 とらなければ良い!というだけではありませんが・・)
虫歯になれば歯が溶けます、そうすると神経が外界に近づくので
しみるのです!!!
ようするに、人間でいえば、服を剥ぎ取られてどんどん薄着になって
いくようなものです。
(厳密には細菌の関与があるのですが、そのことについてはまたの機会に)

賢明な皆様ならもうお解りですよね、破折も同じ理屈です。
歯がかければ、その分神経が外界に近づきます。

さて知覚過敏の話の前にちょっと復習、歯の構造です




「特に黒くなってないし、かけてる感じもない、なんでしみるの~?」
ってなときは知覚過敏の可能性大ですね。
知覚過敏、厳密には象牙質知覚過敏といいます。
象牙質は顕微鏡で見てみると細ーい管が外から中(歯髄)にむかって
延びています。(専門用語で象牙細管といいます)
実は、こやつが外の刺激を歯髄に伝えて、知覚過敏を起こすのです!!
じゃ、どうすればいいのかって?
まずは歯医者さんに行って、的確な診断をしてもらってください。
知覚過敏の詳しい原因は次回のお楽しみです。
まさみちゃん、またお葉書ちょうだいね。

川やんでした!!!

To be continued


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