『凍蝶圖鑑』ドキュメンタリーはどこまでセクシャルマイノリティを追えるのか!

身体改造、性倒錯…性的マイノリティを追ったドキュメンタリー『凍蝶圖鑑』! 鬼才・田中幸夫監督インタビュー 「変態を生き抜く覚悟を決めた彼らは、誰よりも美しい。」

 変態がテーマ?

 何をもって変態と考えるのか、だ。

(ライターFT)

『凍蝶圖鑑』ドキュメンタリーはどこまでセクシャルマイノリティを追えるのか!


公式HP



 舞台挨拶の様子です。



 とにかくディープなドキュメンタリーです。「いてちょうずかん」と読むそうです。

 監督は、田中幸夫監督というドキュメンタリーを得意としている監督さんです。



 こうした映画を撮っている監督さんらしいですが、未来世紀ニシナリ映画レビューを見るとNHKのドキュメンタリーに近いというお話です。

 田中監督は生活困窮者や障害者などを積極的に取り上げている社会派の監督さんのようです。今回はゲイの知人から「私達のような人間は撮らないのか」そう言われこの凍蝶圖鑑を撮影したそうです。監督は神戸市在住の関西人、今回の映画も関西からのシーンがオープニング。

 変態とう定義はなんでしょう?昔の日本は自慰行為やインポテンツまでが変態と言われていた時代です。ウィキペディアで変態を検索すると昆虫の変態の説明になります。性的変態が、人がいう変態になります。

 ウィキペディアでは、異性間における性行為を標準に捉え、そこから逸脱した行為全てを変態と定義しています。同性愛も含まれていたが最近ではこの定義には外れているようです。

 ウィキペディアに記載されている変態の概要

性対象、性的興味の逸脱[編集]
• 性対象(性的魅力を持つもの・状態)の異常
• 自体愛(病的自慰・ナルシズム)
• 拝物愛・異物嗜愛(フェティシズム・フェチ)
• 家電製品愛(扇風機・携帯電話など)
• 服装倒錯(コスプレ・異性装(女装・男装)趣味)
• 小児性愛(ペドフィリア)・少女愛(ロリコン)・少年愛(ショタコン)・エフェボフィリア
• 老人性愛(ジェロントフィリア)
• 偶像嗜愛(架空の存在(漫画・アニメ・ゲームキャラなど)や人形などへの(恋愛以上の)感情と妄想)
• 近親性愛(感情ではマザコン・ファザコン・シスコン・ブラコン。行為では近親姦など)
• 動物性愛(獣姦など)
• 畸形愛好(フリークス嗜好)
• 死体愛好(屍姦など)
• 性目標(性的満足の行為)の異常
• 強制わいせつ(痴漢・痴女など。強姦などの性犯罪行為)
• 疼痛性愛(SM(サディズム・マゾヒズム)・快楽殺人など)
• 人肉嗜好(カニバリズム・丸呑みフェチ(Vorarephilia))
• 排泄物淫乱症(糞尿愛好症)
• 虐待行為(性的虐待・動物虐待など)
• 露出症・窃視症(窃視(のぞき)・盗撮)
• 強姦強迫観念(Biastophilia)
• ズーサディズム(zoosadism・動物を痛めて快感を得る)
• テレフォン・スカトロジア(Telephone scatologia・猥褻電話をかけて快感を得る)
• ウェット&メッシー(濡れ、汚れフェチ)
(参考文献:Diagnostic and Statistical Manual of Mental Disorders)
 この映画、とても気になっています。

 大阪での公開は未定となります。
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