最低賃金を考える。

   最低賃金制度

 最低賃金制度というのが日本で施行されている。

 これはとっても大切な事で、働く人が最低限の賃金保証を国が法律として定めている制度になります。地域によって物価の関係で違いがあります。私が住む大阪では2014年度の最低賃金は819円です。

(ライターFT)

最低賃金を考える。


 面白いニュースがあります。
スイスでは最低賃金2500円にする国民投票にする国民投票が行われるそうです。

  
平成25年度地域別最低賃金改定状況

 こうした最低賃金を決めておかないと会社は時給を下げ、安い賃金で働かせるからなんでしょう。でもこの最低賃金、物価の高い日本は世界と比べると低い、アメリカも低いですがこれは法律で何とかしないといけないですね。

 基本的に賃金は需要と供給のバランスで決まる事が本筋かもしれない。

 今まで、大幅な最賃アップの実例はなく雇用に対する悪影響はない。とされています。



 企業よりのコメントですね。

 企業活動を重視するのか、働く人を重視するのかなんですが、ここはバランスを一番に考えてもらいフェアな制度を考えていかないといけないと思います。ここでも企業の為の規制緩和を言っていますね。

 最低賃金という線引きをすることで企業がつぶれるかも知れない、橋下さんはこんなことを言ってますね。

 清掃の仕事などは大阪の場合、ほぼ最低賃金での雇用です。

 橋下市長は雇用を創出する為には最低賃金を撤廃し、まずは働いてもらい、生活費として足りない分は生活保護で補填するしかない、なんてことを言っています。

 一生懸命働いて手取り10万とします。これでは生活出来ないから役所に相談に行きます。

 一人で行っても門前払いか、色んな事を言われ返されます。

 福祉関係をよく知っている人に同行してもらいましょう。

 役所で認められれば、手取り10万の場合、文化的な生活は困難とされ生活保護が認められます。自分が仕事で稼いだ収入と生活保護費を合わせて14万円程になります。(一人世帯、独身の場合)

 働いていない場合の生活保護費は12万ちょっとですが、手取り10万でフルタイム勤務の場合、特例措置として保護費と合わせて14万くらいになります。(家賃が上限までの場合)

 これを半就労半保護と言います。

 1日8時間勤務で手取りがこれくらいの人は区役所に相談に行って下さい。実はこうして半就労、半保護なら医療費もかかりません。もし、あなたが病気なら恥ずかしがらずに生活保護を考えて下さい。

 こうした事は役所の人間が教えてくれません。

 まずはこうした事実を知った上で役所に相談に行かないといけません。

 最低賃金と生活保護制度をうまく活用すべきです。

  
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