今年は大雪が多く年末から気温もぐっと下がりましたね。

(ライターFT)
暖炉のある生活
マンションや賃貸住宅は不可能ですけど、近い将来、暖炉がある家に住んでみたい。
薪のパチパチはぜる音も魅力的。憧れの「暖炉」を設置するにはいくら必要?
薪のはぜる音、いいですね。
リンク記事にもありますが工事費は100万円、規模の大きさなどあるとは思いますが
ちょっとした中古車を買うつもりで暖炉を設置する、出来ない金額ではないと思いました。
色々と調べてみると自作はかなり難しく危険なので専門家に任せたほうがいいですね。
自宅が丸焼けって最悪です(笑
吸排気のバランスなども考慮しなければならないので、知識なしにやってしまうと
煙だらけの家になるようです。
薪ストーブという手もあります。
こちらも専門家にお願いすることが基本。

そして山沿い、雪山のホテルなどで良く見る囲炉裏のような暖炉がある。

さすがにこうした暖炉はセレブリティだけの特権のような気がします。
そして薪も広葉樹のみを使用しないとならない。
難しいのである。
海外で暖炉というのは日本よりポピュラーに使われています。
住宅事情とうこともありますがスーパーなどに薪が普通にはんばいされていたりしま
す。
火をつけたときの瞬間、火が回り始め部屋に暖が取れたときの独特の冬のにおい。
冬が好きになる瞬間ですね。
以下はヤフー知恵袋での転載です。
メリット:
1:高い暖房能力 10kw以上の暖房能力があり、(電気ストーブ10台分)
現代の北海道での新築された建物40坪程度であれば 一台で
全体的に暖めることが出来ます。
*条件として なるべく区切らない設計ということ
2:外気を燃焼で取り入れ 室内空気を汚しません。
3:最高のぬくもり。 遠赤外線の 1次輻射、 跳ね返りの2次輻射。
独特の温かみは まさしく暖房の王様。
ゆらぐ 炎は 最高の癒しの光。 料理としても使える。
デメリット:
1:薪の入手 真冬は1日 1束の薪が必要です。森林組合と提携して
宅配のある地域もありますが、 我が家のあたりは650円。
(送料別) このコストは 現在宅配75円から80円の石油と同等です。
入手がままならない地域であれば 計画は困難です。
2:薪をくべる手間。
通常のストーブは 8時間燃焼タイプが多く、1日3回くべないと
火が消えてしまいます。
ダッチウエストなどの触媒に工夫のあるタイプならば 12時間燃焼可能な機種が あり朝と夕方の2階のメンテナンスで連続運転可能です。
近年ペレットストーブというものも普及しつつあり注目株です。
3:煙突掃除 年1回は絶対必要です。 設計では掃除しやすくしましょう。
4:設置費用は 本体 煙突 ステージで 60~100万円です。
面倒なのは確か。
でも心が豊かになれる、そんな気がしています。