日本人の平均寿命が落ちた。
その背景には何があるのか?
何故、若く将来のある女性が自ら命を絶たなければいけないのか?
(ライターFT)
20代の女性が自殺する理由
女性27年ぶり世界一転落―平均寿命、震災で低下 20代女性自殺増も影響=厚労省
上のリンク記事によると震災の影響はあるにせよ
気になるのが20代の女性の自殺。
2009年08月21日の韓国メディアで取り上げられた記事がある。
お隣の韓国でも同じ現象に悩まされている。
20代だけでなく30代女性の自殺も増えている。
「境界性パーソナリティー障害」
そうしたキーワードが浮かび上がる。
見放されるのではないかとの不安、これが大まかなこの障害の特徴といえる。
◎40代自殺の増加幅最大=20~30代は過去最悪-12年連続3万人超・警察庁
40代は依然多く、全体的に自殺者が多いとはいえる。
年間3万人超の自殺者、実はこの数字には裏があることをデイリーSKINでもお伝え致しました。
ネットカフェ、増える女性客 失業者が長期滞在も
2010年2月7日23時23分
これまで男性客中心だったネットカフェで、女性客が増えている。
終電に乗り遅れた会社員や地方からの旅行客がホテル代わりに
利用するのに加え、仕事と住まいを失った「難民」が長期滞在する
ケースも。不況が女性の生活にも影を落としているとの見方もある。
ネットカフェ側は女性専用ブースやネイルコーナーなどさまざまな
サービスを打ち出している。
渋谷駅や東急ハンズに近いネットカフェ「マンボー」渋谷宇田川
町店。青いタイル張りの床、オブジェ風の照明のある受付は一見
ホテルのようだ。夕方、キャリーバッグを引きずる20~30代の
女性客やカップルが次々に訪れる。
「2003年のオープンのころに3割程度だった女性が、今では4割。
日によっては客の半分が女性」と「マンボー」本社の広瀬智司部長。
約50店ある同社全体でも、男女の割合が10年ほど前は7対3
だったが、現在は6対4にまで女性の割合が増えている。8時間
連続して利用しても夜間のパック料金だと千円台と割安なネット
カフェに、ホテルなどから切り替える客が多いためらしい。
渋谷に集う若い女性の生態を描いた「パギャル!」で知られる
「ホームレスギャル漫画家」浜田ブリトニーさんによれば、宿泊の
女性客が急に増えたのは2年ほど前から。年齢は25~35歳くらい
で、地方から都心に遊びに来た観光客、終電を逃した会社員、
そして「難民」の3種類に分類できるという。
特に目につくようになったのが「難民」で、浜田さんの観察では
女性客全体の約3割を占める。衣類やタオル、洗面道具の入った
大きなバッグを抱え、受付と同時にシャワーの予約を入れるなど
「慣れた行動」が特徴で、ほとんどが常連という。ネットカフェの
側も様々なサービスで女性客の呼び込みに力を入れ始めている。
こうした記事もすでに2年前に記載されていた。
現況はさらに酷い状況んびなっている。
格差は悪いですか?
少し前の総理がこんなコメントを発していました。
格差がこうした原因になっているのだ。
格差は広がれば広がるほど悪いんです。