永遠の不良パンク?オヤジ!セルジュ・ゲンズブール

 
 あなたの知らない”音”をSKIN代表のFTがご紹介して行きます。

 そんなの、知らんでもええわいっ!という声も聞こえてきそうですけど、これがまた笑えるのさ!

って、お笑い目的ではありませんので!真面目にやりますよ!皆さん、少し付き合ってくださいね。

 今週は永遠の不良パンク?オヤジ!セルジュ・ゲンズブールです。
(ライターFT)

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アル中と言えばセルジュ・ゲンズブール/Serge Gainsbourg だ。

素足に白い靴、くわえたばこに無精ひげの酔いどれ姿…。

少しだらしないイメージだけど、何故こんなにモテる?

 ★セルジュ・ゲンズブール/Serge Gainsbourg 1928.4.2-1991.3.2

本名ルシアン・ギンズブルグ。

歌手でありソングライターであり俳優でもある。

仏国歌「ラ・マルセイエーズ」のレゲエ版を作ってライブ会場を右翼に包囲され、ライブが中止に追い込まれたパンクなオヤジ(後に何とラ・マルセイエーズの著作権を破産覚悟で買い取っている。“これでどう歌おうと誰にも文句は言わさん”というわけ)。


こりゃセクシー!フェロモン女優ブリジッド・バルドー

フェロモン女優ブリジッド・バルドーと不倫し、ジェーン・バーキンとの間には愛娘シャルロットが生まれている。


ジェーン・バーキン     このバッグは高いぞ!


ヘッドフォンがあればそれで聴くべし!

「僕は泣きながらベッドに入り、涙が頬に伝わって耳に入って来るのを感じた時、何とも言えない幸福感に包まれる」(ゲンズブール談)

オレなんて耳に水が入っただけで綿棒で耳に入った水を取るぞ!中耳炎になるのは嫌だ。そんな幸福感なんて感じれないぞ!

何とも言えないモテモテのアル中パンクオヤジなのだ。

このアル中オヤジのモテっぷりはハンパでは無い。ブリジット・バルドーやジェーン・バーキンとつき合えるような男って一体どんな奴なのだろう。

ブリジット・バルドーの大ファンなオレは素朴な疑問だった。

セルジュ・ゲンスブール『ウィキペディア(Wikipedia)』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BB%E3%83%AB%E3%82%B8%E3%83%A5%E3%83%BB%E3%82%B2%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%96%E3%83%BC%E3%83%AB

フランスの作曲家、作詞家、歌手、映画監督、俳優のゲインスブールは多才な才能の持ち主だ。しかも彼の書く歌詞はかなりエッチな歌詞が多い。エッチな奴はモテルのか?

Les sucettes(アニーとボンボン)この歌は(棒つきの)キャンディを美味しそうに舐める女の子を歌ったものだけど要するにアレですね、アレをしているのが言葉の裏に隠されていたりするかなりエロな曲なのですね。

このLes sucettes(アニーとボンボン)を歌っているシンガーはフランスでは超メジャーなフランス・ギャルといってこの曲を歌っている時は18歳だった。元祖ロリータなのだ!

 元祖ロリータのフランス・ギャル

アニーはボンボンキャンディが大好き、キャンディを食べている時はまるで天国にいる気分・・・


画像のような可愛い女性に卑猥な歌詞の曲を歌わせるなんて、最低だぞ!



ジェーン・バーキンとは1968年のスローガンという映画で共演するが、それが元で2人は恋に落ちる。しかもバーキンがゲインスブールに一目惚れしたのだ!当時、バーキンは20歳だった。ゲインスブールは40歳のアル中&ヤク中なのに!
http://www.youtube.com/watch?v=m6CYNiShMiA&mode=related&search=
この頃のバーキンは最高に美しくて可愛らしい!


バーキンとの間に出来たシャルロット・ゲインスブール
しかしこの2人は自他ともに認めるおしどり夫婦だったようだけど、バーキンとのデュエットに、La décadance「デカダンス」と言う曲はかなりエッチ度の高い曲になっている。

    このスケベオヤジめ!

かなりエッチなオヤジなのだけど、結構パンクな性格だったりする。ブリジット・バルドーとのデュエット曲「ジュ・テーム・モア・ノン・プリュ」が放送禁止となりバチカンに、「悪魔だ」と罵られたり、税金に取られるのならと、生放送中に500フラン札に火をつけたり、テレビで共演したホイットニー・ヒューストンに、「I wanna fuck you」と言い放ち、その場にいたテレビ出演者達がドン引きしたりと結構パンクなオヤジだったりするのだ。

しかしこれらは全て計算だったのでは無いかと言う説もあったりする。本当はコンプレックスの塊だったとゲインスブール自ら言っていたり、テレビ番組に出演した時などは子供達の聖歌隊がゲインスブールの曲を替え歌して、『タバコは体に悪い』なんて歌ったりしたら涙を流したりと結構支離滅裂だったりするのだ。

コンプレックスの塊と自らいってのけるのにはツッコミを入れておきたい!



   この偽善者め!



とにかくモテモテでパンクなオヤジなのだ。結構憧れてたりする。




愛があるなら耐えられる?「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」

映画でゲインスブール作品でお勧めなのは『ジュテーム・モワ・ノン・プリュ』だろう。しかしだ、この映画のタイトルはブリジット・バルドーとゲインスブールが不倫していた時に作られた曲のタイトルだったりする。ブリジットの旦那が怒りまくり、びびったブリジットがアルバムから削除した逸話も残っている。

その約1年後にジェーン・バーキンと恋に落ちたゲインスブールはバーキンにこの曲を歌わせて、映画まで作ってしまったという節操のなさなのだ。


「ジュテーム・モワ・ノン・プリュ」のワンカット、バーキンの中性的な魅力が素敵っ!

映画は同性愛なんかを題材にしていてこれまた節操が無いと言えばないけど、結構な秀作だ。フランス人の感性は元々凄いと思うのだけどゲインスブールはさらにイイ感じだ。(結構ダルめの映画だけど)結構エッチだし。


  やっぱりエッチなのかよっ!

フランスの国歌La Marseillaise(ラ・マルセイエーズ)をレゲエに編曲したAux armes et caeteraをリリースするのだけどこの曲のボブ・マーリィーの嫁のリタ・マーリィーが参加してたりするのだけど、リタに卑猥な曲を歌わせたとしてボブがかなり怒っていたらしい。

なんせエロいのだ。
どうしようもないエロオヤジなのだ。

http://www.youtube.com/watch?v=J9rBYIVQasE&mode=related&search=
エロい!エロすぎるぞ、この動画!

しかしオレはどうしてもこのエロオヤジを憎めないでいる。オレもこんな自由な生き方をしたいと思う。


パリのモンパルナス墓地のゲインスブールの墓


残念ながら1991年に心筋梗塞で死んでしまったが、彼の墓にはファンがいまだに訪れ、パリのモンパルナス墓地に埋葬されている。墓の周りにはLe poinçonneur des Lilasにちなんで地下鉄の切符を供えるため、切符が散乱していると言う。

Serge Gainsbourg – L’Anamour
http://www.youtube.com/watch?v=Z1AaUcBrZsQ&mode=related&search=
Serge Gainsbourge and Brigitte Bardot – Bonnie and Clyde
http://www.youtube.com/watch?v=_-xd98mzRsk&eurl=
Comic Strip-Brigitte Bardot/Serge Gainsbourg 個人的にはこの動画がお洒落で素敵!


何故モテる?いつも寝癖っぽいヘアスタイルだし、飲んだくれだし、スケベおなパンクオヤジでヘビースモーカーなのに!母性本能をくすぐられるのだろうか?絶対、息くせーぞ!

フレンチポップの甘い調べをBGMにしていると気分だけは、モテモテ気分になれるかもね!

では、またいつかセルジュの事を語ってみたいと思います。
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