原発の健康被害について

 
 未だに危機的な状況が続いています。

 斉藤和義までもが反原発ソングをセルフカヴァーし

 原発問題からまだまだ目を離せません。

 海外からは厳しい日本政府の批判。

 健康被害についても何となく

 分りにくい表現で報道、発表されている。

 言葉の裏に見え隠れする放射能の脅威、

 本当のことをいえない訳など

 行間を読んで見たいと思います。


(ライターFT)

原発の健康被害について


 直ちに健康被害有り!孫さん 過激な発言に賛否両論

 ソフトバンク孫正義CEOのツイッターが賛否を呼んでいる。



 放射線は人体にどう影響するか、放射線による健康被害とは何か(1)

 こちらのニュースでは原発事故による放射能漏れ事故の健康被害は0といっていいと言い切っている。



 但し現段階ではという4/8時点での注釈入りだ。

 すると4/9以降はどうなんだろう?

 このニュースをよく読むと、詳しくはまだ不明という内容だ。

 ウィキペディアによるとチェルノブイリ事故の健康被害については以下の記述がされている。



民間人に対する長期的影響についての問題は、議論の余地が大きい。この事故で生活に影響が出た人の数は極めて多く、30万人を超える人が事故のために移住を余儀なくされ、約60万人が事故後の処理に従事した。現在も数百万人の人々が汚染区域に住み続けている。その一方で、これらの影響された人の大部分は、比較的低い線量の被曝しか受けていない。

汚染された区域の一部の子供は、甲状腺に最大50グレイの高い線量を受けた。これは汚染された地元の牛乳を通じて、比較的寿命の短い同位体である放射性ヨウ素を体内に取り込んだからである。いくつかの研究により、ベラルーシ、ウクライナ、およびロシアの子供での甲状腺癌の発生が増えていることが判った[9]。IAEAの報告によると、「事故発生時に0歳から14歳だった子供で、1,800件の記録された甲状腺癌があったが、これは通常よりもはるかに多い」と記されている。発生した小児甲状腺癌は大型で活動的なタイプであり、早期に発見されていたら処置することができた。処置は外科手術と、転移に対するヨウ素131治療が必要である。現在までのところ、このような処置は診断されたあらゆるケースにおいて成功を収めているようだ。



1995年、世界保健機関は、子供と若年層に発生した700件近い甲状腺癌をこの事故と関連付けた。10件の死亡が放射線に原因があるとした。しかし、検出される甲状腺癌が急速に増えているという事実は、そのうち少なくとも一部はスクリーニング過程によって作り出されたものであることを示唆している。放射線により誘起される甲状腺癌の典型的な潜伏期間は約10年であるのに対し、一部地域での小児甲状腺癌の増加は1987年から観測されている。しかし、この増加が事故と無関係なのか、あるいはその背後にあるメカニズムかは、まだ十分に解明されていないとIAEAは主張している。

これまでのところ白血病の識別できる増加は無いが、過去の被曝者の健康調査の結果、白血病は被曝から発病まで平均12年、固形ガンについては平均20~25年以上かかることが分かっている[10]。このことから、白血病および固形ガンが通常に比べてどれだけ増加するのかは継続的な調査によって判明すると予想される。

資金不足、不十分な時系列的疫学調査、貧弱な通信設備、および多くの要因からなる緊急の公衆衛生問題により、旧ソ連では疫学的調査が遅々として進んでいない。適切に設計された疫学的調査よりも、スクリーニングに重点が置かれてきた。適切な科学インフラが不足しているため、国際的に疫学的調査を体系だてて行うことが遅れている。

ベラルーシ・ウクライナは、環境の回復、退避と再定住化、汚染されていない食料の開発と食料流通経路の開発、公衆衛生への対策などを行ってきたが、重過ぎる負担になっている。国際機関と外国政府は広範囲に渡る物流支援、人道支援を行ってきた。加えて、欧州委員会と世界保健機関は、ロシア、ウクライナ、ベラルーシでの疫学的調査基盤を強化し、あらゆる種類の疫学的調査の能力を向上させている。

2002年の原子力機関の報告によって、主な事故の長期的影響の原因は放射線医学的によらないと特定された。影響を受けた区域で暮らすことへの不安とストレスが住民に深刻な心理的インパクトを与えたのだった[要出典]。住民が元々暮らしていた場所から離れた区域へ再定住化した結果、家族、社会ネットワークが離散し、既に住んでいる住民から嫌われるような地域に移転することにより、心理的影響が与えられた。

住民は現在でも少なくとも半年に1回は定期的な健康診断を受けており、健康に不安を持っている。一部の人には、男性では頭髪が抜けたり、女性ではひげが濃くなったりといった症状を訴える人もいる。


 日本のメディアの多くはチェルノブイリ事故の事例を使い健康被害の報道は抑え目に報道され、直ちに影響はないだの、パニックを抑える報道が多い、しかしロシアの環境保護団体「エコザシータ」のウラジーミル・スリヴャク副代表の談話によると福島原発での放射線量はチェルノブイリ原発事故の際よりもかなり低いものの、12万人もの人々がガンを発症するのに十分な量であり、死に至る危険性もあるという見解を示している。

 福島原発の被災とよくわからない健康への影響

 こちらのニュースソースでは、シーベルトやベクトルとは違う単位を引用し、cpm(カウント・パー・ミニット)という単位が使われている。

 単純に測定器に1分間に入ってきた放射線量を人体への影響は考慮せずに量る単位をcpm(カウント・パー・ミニット)としている。

 何故、この単位をわざわざ使用して報道するのか?

 かなり国民を煙に巻く報道のあり方ではないでしょうか?

 また池上彰に出てきてもらい、解説してもらわないといけない分りにくい表現であることは間違いない。

 
 



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