丑の刻参りの起源と本当にあった話 2

 昨日の続きになります。




貴船神社 

(ライターFT)

 丑の刻参りの起源と本当にあった話 2




翌日、また差出人不明の手紙が届いたそうで、やはり開封したのは知人でした。

 今度は写真ではなくて手紙が入っていたそうです。

 その内容は






 








 
  「何故、お前があけるんだ」 















 と、赤い字で書かれていたそうです。

 さすがに寒気を通り越した知人、警察に今までのことを全部相談しに行ったそうです。もちろん、Aさんにはそのことを知らせず、警察にもまだAさんには言わないようにお願いして帰社したそうです。

 ちょうど、その時はAさんは通院とのことで会社を休んでいたそうですが、心配になった知人は翌日、いつも早くに出社するはずのAさんが勤務時間になっても連絡もないまま、来ないので携帯に電話したそうです。

 すると辛そうな声でAさんが電話口に出たそうで、


 「昨日、仕事の帰りに車のドアで指を詰めて爪がはがれて痛くて眠れなかったんです」




 そんな返答がAさんから帰ってきたそうです。

 それを聞いた知人はさすがにAさんに今までの経緯を知らせるべきと思い、社長に事情説明し、この日、仕事が終わったら社長動向のもと、Aさん宅にお見舞いと写真など全てを知らせようとしたそうです。

 その日は知人も腑に落ちないまま、仕事に行き、なるべく早めに仕事を切り上げ、会社に戻ると、社長が、「やったぱり行かんほうがいいな」と一言知人に言ったそうです。

 もしや!と思い、社長に尋ねると

 案の定、差出人不明の手紙が届いていました。

 知人は震えと、どうしようもない恐怖に陥れられたようで、生まれて初めて本当の恐怖とはこんな感じかと思ったそうです。

 もう関わりたくないと思ったそうですけど、さすがにAさんのことが心配だったので勇気を振り絞り、その写真を見たそうです。

 するとやはりわら人形に名前が書かれていたのですがAさんの名前ではなく知人の名前が書かれていたそうです。

 しかもわら人形の中央と頭には五寸釘が打ち付けられ、手足には押しピンが打たれていたそうです。

 知人はその時、あまりの恐怖に放心状態になったそうで、おしっこを我慢していたこともあり、気が付くと失禁していたそうです。




 続きは月曜日!!!
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