空前の龍馬ブームらしいぞ!5



 酒のもりた、いいですよ!

 この時期、旬の魚をあてに

 昼酒最高!

 関係ないか(笑

(ライターFT)

 空前の龍馬ブームらしいぞ!5



 第2部完結編は泣きましたね。

 武市先生の切腹シーンも忠実に再現され、

 涙を誘いました。

 特に切腹のシーンと同時に、武市半平太の伴侶であるお富さんとのクロスオーバーさせるシーンは胸が張り裂けるような思いでした。

 幕末に生きた志士達の生き様、死に様、本当に壮絶でした。

 以蔵の最後も哀れな最後でした。

 かなり美化していましたが、以蔵役の佐藤健、好演でした。

 若い女性でなくとも以蔵には感情移入してしまいました。

 前置きはこのくらいで!


(ライターFT)

 NHK大河ドラマ【龍馬伝】

 第3部スタート!新たな登場人物、高杉晋作





 第3部は舞台を長崎に移します。



1880年ごろの長崎

 そして龍馬と並ぶ幕末の英雄、高杉晋作が登場します。

 高杉役を演じるのは伊勢谷友介、またイケメンで役者バカがいい役を演じてくれます。

 ウィキペディアを見て驚いたのが、デザイナーの山本寛斎と異母兄弟だったんです。(知らなかった・・・)

 高杉晋作は龍馬と並ぶ幕末の英雄の一人で、人気も高い。

 「おもしろき こともなき世に おもしろく」

 有名な辞世の句ですが皆さん聞いたことくらいあるかと思います。

 龍馬が持っているピストルは高杉から贈られたという説もある。



 司馬遼太郎氏の著書『世に棲む日日』には、晋作が始めて久坂玄瑞に連れられ松下村塾をたずねたときの様子が次のように書かれています。



松陰はうなずき、ふたたび顔を伏せて高杉の文集を読んだ。
やがて顔をあげ、最初にいったことばは、高杉が終生わすれられぬところであった。
「久坂君のほうが、すぐれています」と、いうのである。
高杉は、露骨に不服従の色をうかべた。
(おもったとおりだ) と、松陰はおもった。
人を見る目が異常にすぐれている松陰は、この若者が、裏へまわってここへ入ってきた最初から、尋常でない男がやってきたという感じがした。ふてぶてしいというわけではないが、渾身にもっている異常なものを、ところどころ破れてはいても行儀作法というお仕着せ衣装で包んでいる。それも、やっと包んでいる。
奇士が、二人になった。 と、松陰はおもった。
「松下村塾の目的は、奇士のくるのを待って、自分(松陰)のわからずやな面を磨くにある」
と、かねて友人たちに洩らしている自分の塾の目的にみごとにかなった人物が、久坂のほかにいま一人ふえたという思いが、松陰をひそかに昂奮させている。


 では一体、この高杉晋作、何をしたのか?

 長州藩で奇兵隊という軍隊を結成しました。



 この当時の軍隊というのは、武士のみがなるものと決まっていました。

 しかし高杉は志のあるものなら農民、町民など関係なく、受け入れたそうです。この当時の考えから言うと、かなり進んだ考えと言えるのではないでしょうか?

 「草莽崛起(そうもうくっき)」という吉田松陰の考えに基づくものでした。

 すべての人が身分に関係なく世の中をよくするために立ち上がろうという思想を指します。この辺りも松陰からの教えでかなり柔軟な思考だったと言えるのではないでしょうか?

 まっ、すぐに解任されちゃうんですけど(笑

 とにかく魅力的な人物であることは間違いありません。

 さらに高杉役を演じる伊勢谷友介の演技も気になります。

 いつも目が離せない龍馬伝ですが、さらに時代は加速していきます。

 今以上に目が離せませんね。

 次回も高杉晋作の軌跡を辿ります。

 では!



 前回に引き続き、高杉晋作にスポットを当てて調べて参ります。



(ライターFT)

 NHK大河ドラマ【龍馬伝】

高杉晋作の凄さ



 高杉を語る上で忘れてはならない人物が吉田松陰だろう。


吉田松陰

 なぜなら松陰の思想を実現化したのは高杉とも言えるからだ。

 文久二(1862)年の初夏、海をわたって上海へ「洋行」した高杉は松陰がやろうとしたことを身をもって実感していた。

 吉田松陰は外国に侵略されない為には開国し貿易し、国内の経済状態を活性化し、現在の諸外国との不平等条約などを結ばせない為、まずは国力を強くする必要性を説いていた。

 残念ながら松陰はそれを実現する前に安政の大獄で処刑されてしまいます。

 松陰の理論の正しさを洋行先である上海で実感した高杉。

 攘夷をした長州がその後どうなってしまったかは前回にもお伝え致しましたが、さんさんたる結果に終わってしまった。

 馬関戦争では4カ国艦隊に徹底的にやられ、蛤御門の変では幕府や薩会軍、薩摩にやられ、ほぼ壊滅状態。



 じり貧状態の長州の中で桂小五郎と高杉晋作だけが残った。


桂小五郎

 そこで高杉が考えたのが

 長州は長州で立つ!

 完全にクーデターを企てていた。



 自ら組織した奇兵隊を動かそうとするが、聞き入れられず、唯一賛成した伊藤俊輔率いる力士隊三十人での挙兵し、馬関総奉行を襲って占領し、さらに藩の海軍・三田尻海軍局を襲い、軍艦三隻を分捕ってしまう。

 奇兵隊もやむなくこの案に賛同せざるを得なくなり、この革命を成功させてしまう。

 しかし、ここまでの功績を上げた高杉は長州藩の藩政には加わらなかった。

 ここが龍馬とだぶる部分ではないでしょうか?

 この後、幕府との交渉が決裂し、幕長戦争へ突入するのだけれど、この戦いに長州は勝利する。

 この戦いでの高杉の活躍ぶりは見事としか言いようがない。

 龍馬伝では現在、幕府が力を盛り返して来ている。

 しかしこうした高杉達の活躍により、情勢はまた反対方向に向く。

 この流れを作ったのは高杉。

 完全に流れを変えた高杉は藩政に付かず、病の床についた。

 そして龍馬の仲介による薩長同盟。



 この大きな時代のうねりが、明治維新までの速度を上げる。

 高杉と龍馬、二人の思想が行動となり、人間、時代を突き動かしていく。

 時代を突き動かした二人の革命家は明治維新を見ることなく、

 この世を去ってしまうのも似ている。

 世界的に有名な革命家、ゲバラが龍馬と高杉をリスペクトしているというのがうなずける。


 藩内クーデターを起こし、幕府を倒した長州が勝てたのは、龍馬が長州に武器を流したからとも言える。出会うべくして出会った龍馬と高杉。

 吉田松陰の思想を受け継ぎ、それを実行する行動力。

 そして見事にやり遂げてしまう快挙。

 やはり龍馬同様、かっこよすぎますね。


 とにかく龍馬伝のこれから、目が離せません。



 物語りも大きな山場を向かえています。

 そう。

 薩長同盟です。



(ライターFT)

 NHK大河ドラマ【龍馬伝】

薩長同盟



 物事がとんとん拍子に運ぶってのは見ている者にとっては面白くないものです。

 来るはずの西郷どん、待ち続ける桂さん。

 仲を取り持つ龍馬達。

 物事が簡単に運ぶなら歴史なんて面白くも何ともない。

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幕末ファン専用醤油 「薩長同盟」 坂本 龍馬

 薩長同盟は結ばれますが、龍馬伝を見ていると本当にこんな同盟が実現するのだろうか?

 なんて思ってしまいそうになりますね。

 つい最近まで殺し合いをしていた者同士、長州は草履の裏に

 薩賊と書いて草履を履いているほどの憎みよう。

 さらに西郷どんのすっぽかしもあり、学生の頃、歴史で学んだ薩長同盟なんて、

 ”薩摩藩と長州藩が同盟を結んだ。”

 こんな小さな記述しか教科書には書かれていなかったように思います。

 幕府の締め付けが厳しくなっていた長崎、兵糧米が欲しかった薩摩も米の調達に苦労していた。

 長州は前回放送でもあったように軍艦と武器が喉から手が出るほど欲しかった。幕府の長州攻めがすぐそこという時期に差し掛かっていたからというのは周知の事実。



 そこに目をつけた龍馬は亀山社中を使い、長州の為、薩摩の為、亀山社中の為、ナイスアイデアを提案する。

 薩摩名義で軍艦、武器弾薬を購入し、それを長州に流す案。

 亀山社中がこっそりと洋式銃7300挺を長州に運び、その帰りに長州から米を薩摩に運び込んだ。

 しかし西郷どんは幕府の長州征伐が始まるから長州も米がいるだろうと譲り受けた米を返そうとした。

 しかし一旦、収めたものを返してもらうのは武士のなんたらで長州も受け取らない。仕方ないので亀山社中がその米を引き受けることとなる。

 意地の張り合いですね。

 これだけしてもまだ薩長同盟は結ばれない。

 すっぽかした西郷どんのことを未だに怒っていた桂さん。

 結局、薩長同盟は締結されるのですけど、このくだり、実にイライラします。

 あまり全てここで書いてしまうと本編が面白くなくなりそうなのでこの辺りでやめておきますが、とにかくこの薩長同盟、簡単にはいかないのです。

 そして龍馬伝でもう一つ気になる人物がいます。

 お元さんです。

 キリシタンとされていますがドラマの脚色です。

 ただ、当時の長崎の芸妓には各藩が懇意にしている芸妓が必ずいたことは事実で、スパイまではどうかわかりませんが、様々な情報を流してたことは事実のようです。

 実際の龍馬との関係は以前も書きましたが龍馬の愛人としての認知度が高いようです。

 とにかく蒼井優演じる、お元さん、とてもいいですね。

 次回の放送に期待です。

 大河ドラマ 龍馬伝 第3部スタート
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