椿映画館


1955年フランス
アラン・レネ

ホロコーストを描いた
ドキュメンタリー。




32分と短い映像の中でも
頭に焼きつくシーンがドバドバ。
毛髪の山に
死骸の山。
死骸の山をショベルカーで
掘った穴に一斉処理。

人間が木屑に見えたよ。
裸にされたユダヤ人は皆
あばらが剥き出しだった。
どれだけ飯を食わせてもらっていなかったのかを
嫌と言うほどみせつけられる。

死骸で石鹸を作ろうとした
話も残酷でならん。



頭と胴体が
切り離された死骸。
よくもあそこまで人をおもちゃに出来るもんだ。
この全般を同じユダヤ人が行っていたと言うから
あのアウシュビッツには異様な
雰囲気が渦巻いているに違いない。


それにしてもだ。
劇中にヒムラーと呼ばれる男が出てくる。
もっとそこは考えろ。
別にその名はヒトラーでもよかったように
私は思う。
現実にあった事だ。
無駄にいじって作品価値を
下げないでほしい。

この作品はホロコースト
描いたドキュメントの中でも
名作と言われる。
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