【演歌はロックなの】第2回:メタルの女王・石川さゆり!!

演歌はロックです。そしてヘビーメタルです。
はい、【演歌はロックなの】第2回はご存知「石川さゆり」さまでございます。
前回同様今回も、多少強引にロックだメタルだなどと言い張りますので、予めご了承ください。

(ライター:ファミレス)




今回も、まずは理論ぽいとこから入ってみます。
一般的に心に染み入る演歌には、やはりマイナーキーのものが多いです。
美空ひばりの「悲しい酒」や都はるみの「北の宿から」など。

前回「よなぬき」音階を説明しましたが、前回のはメジャースケール(長音階)でした。
マイナースケール(短音階)で「よなぬき」するとこうなる。

(よなぬきマイナースケール/mp3ファイル)

いかにも「和」という感じで雅楽などに用いられる音階ですが、
「和」というよりも「古風」な感じが強いためか、
この5音だけで構成された演歌はあまり無いと思います。
(と思ってたけど、いろいろ探してみたら結構ありました。)

というわけで

(案外普通のマイナースケール/mp3ファイル)

なのですが、7つ目の音を半音上げるとこうなる。

(7つ目の音を半音上げたマイナースケール/wmaファイル)
都合によりここからなぜかwmaファイルになります、ごめんね。Windows Mediaplayerとかで聴いてね。Mac版もあるよ)

なんか、演歌にもありがちな感じです。
これを「ハーモニックマイナースケール」と言います。

ハーモニックマイナーと言えばこのひと「インギーさん」!

ネオクラシカルヘビーメタルなどとよばれ、ハーモニックマイナーでギター速弾きすれば、インギーさんのマネと言われるくらい。

そう!
演歌はハーモニックマイナー!
ハーモニックマイナーはヘビーメタル!
すなわち演歌はヘビーメタルなのだ!そういう趣旨なのだ!

ここでやっとこさ登場!
演歌界のメタルクイーン、石川さゆりの「天城越え」!
の冒頭部分をメタルギターでご機嫌伺ってみました!

(メタル天城越え/wmaファイル 611KB)

・・・ドンカマなしでテキトーに録音したのはやはりまずかった?
前回もドンカマなしでもまあまあ弾けてたので、よゆーぶっこいてました、すんません。
再録する気力も無いので、そして近所迷惑でもあるので(現在夜の2時)このままでいいや。

しかもハーモニックマイナー使ってるのって、イントロの1小節だけやんけ・・・

でもまあ、聴いていただいてわかるとおり!誰がなんと言おうと明らかにロック!メタル!
だってそういう趣旨だもん!

そしてこの曲、歌詞にも注目
「あなたを殺していいですか?」
 May I kill you?
  キルユー!!

さらに
「山が燃える」
 「燃える!」
  「BURN」
   「BURRN!」
メタル専門誌!


もう何も言うことはあるまい!
石川さゆり姫はまごうことなきメタル・クイーンだったのだ!(ありえない)


というわけで、今回は大袈裟にアレンジ!
演歌とメタルのもう一つの共通項、「なんか大袈裟すぎない?」ってところで、
ドラム打ち込み、ベースも弾いたよ!(ベーシターだけども)
聴いてください、
1977年くらいの超大ヒット曲!
日本レコード大賞歌唱賞受賞!

石川さゆり姫

の「津軽海峡冬景色(wmaファイル 991KB)」


感涙!

ワタクシ、サユリノ、ファンデース!

つづく!
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