第11回とこれからの展開予想と第12回の暗殺指令

 いよいよ幕末に拍車がかかって参りました。

 ついに武市半平太率いる土佐勤皇党が結成されました。

 そして桜田門外の変が江戸では起こっていた。

(ライターFT)

 NHK大河ドラマ【龍馬伝】

第11回とこれからの展開予想と第12回の暗殺指令



本当に毎週楽しみにしております。

この龍馬伝、やはりかなりの面白さ、いい仕上がりになっているのではないでしょうか?

福山龍馬もさらに磨きがかかってきました。


桜田門外の変
ウィキペディア(Wikipedia)

この桜田門外の変を期に、この時代のスピードは加速していくのは歴史好きな方なら誰もが周知の事実。

この桜田門外で暗殺されてしまった大老、井伊直弼とは今で言えば総理大臣のような存在にあたるかと思います。

「桜田門外之変」図(部分)


桜田門外之変を語る前にまずは安政の大獄を説明しておかないといけない。

この当時、アメリカから開国を迫られ、不平等な条約を結ばざるを得なかった幕府は、この条約に反対、批判する武士、文化人、知識者などを処刑、弾圧をしまくったんです。

その数が100人以上と言われています。

安政の大獄ウィキペディア(Wikipedia)



水戸藩士に暗殺されてしまった、大老、井伊直弼

この背景には水戸藩が朝廷と密約を結び、倒幕をする疑いが濃厚だった。

幕府としては倒幕の中心になる水戸藩の攘夷派をあぶり出し、処罰したかったという裏がある。

しかし水戸藩としてはそんな大それたことは藩としては考えてはいなかったようで、若い武士達が勝手に盛り上がっていただけのことだった。

そんな事とはお構いなしに水戸藩の攘夷派を中心に弾圧したものだから、水戸藩の攘夷派は井伊直弼を暗殺するという暴挙に出た。

この事件は数日で全国に知れ渡った。

龍馬の故郷、土佐でも1大ニュースとなり、攘夷派の士気を高めるには充分なビッグニュースだった。

第11回の龍馬伝で少し残念だったのが、安政の大獄で処刑されてしまった吉田松陰のくだりが描かれていなかった事が少し残念。

特に吉田松陰が処刑前に読んだ句が長州藩士たちを立ち上がらせた要因のひとつでもあったからだ。

桜田門外の変もさらりと描かれただけだったのも少し残念。

本題に戻ろう。

第11回は下士の池田虎之進の弟が酔った土佐藩上士に切り殺されてしまう。

当時の土佐は上士と下士の差別がかなり酷く、下士は上士に切り殺されても文句などは言えなかった。

ちなみに切り殺された上士、龍馬と同じく江戸で龍馬と同時期に北辰一刀流を学んでいたようです。

通称鬼山田と呼ばれていた剣客だったようです。

そして龍馬伝のストーリーテラーでもある、岩崎弥太郎は吉田東洋の元で、下士の監視役を言いつけられる。

武市半平太とは遠い親戚だった龍馬は、土佐勤皇党にいやいや参加する羽目になる。

次回、第12回ではある重要人物が登場する。

久坂玄瑞は長州藩士で、攘夷運動の長州における中心人物といってもいい。


久坂玄瑞

龍馬は第12回で脱藩する事になるだろう。

第12回のタイトル、暗殺指令はいったい誰が暗殺されるのだろう?

土佐での話しになると思うので、吉田東洋の暗殺指令が第12回で出されるはずです。

第11回の土佐沸騰、見事に描かれていました。

若い下級武士たちの苦悩がうまく描かれていました。

そしてただ一人だけ、単純な攘夷に疑問を持っている龍馬も福山雅治が見事に演じてくれていました。

脱藩してからの龍馬の快進撃もすぐですね。

これからは目が離せませんね!



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