NHK大河ドラマ【龍馬伝】第5回とこれからの展開予想

 皆さん毎週NHK大河ドラマ竜馬伝見てますか!

 1/31の放送は黒船来航でしたね。

 幕末はこの先、大きく時代が揺れ動き出します。

 すでに第4回の放送では桂 小五郎も出きました。

 

(ライターFT)

 NHK大河ドラマ【龍馬伝】

第5回とこれからの展開予想



歴史なので先行きの展開、おおよそのあらすじはわかっています。

黒船を目の当たりにした竜馬の心情、うまく描かれていました。

実際はどうかは推測の域を出ませんが、黒船に剣で対抗するには縫い針で対抗するようなものという福山竜馬のセリフ、現代人なら誰もが感じる事ですね。



千葉道場での鬼小町こと千葉定吉の娘、佐那との淡い恋、故郷土佐での武市半平太が土佐藩第15代藩主・山内容堂に意見書を認められたり、土佐でもじんわり幕末の動乱の余波が押し寄せていた。

土佐藩第15代藩主・山内容堂
※かなりの酒好き

武市半平太が黒船来航に伴い、意見書をおくり、認められるのだけど、ドラマの中で不気味な存在が出てきました。

吉田東洋という人物ですね。

吉田東洋

吉田東洋を演じるのは田中 泯(たなか みん)という日本の舞踏家でもあり俳優でもある味わい深い人物。

田中 泯(たなか みん)

この吉田東洋と武市半平太の関係がかなり面白く、どす黒くなっていくと思います。


吉田東洋はかなりのやり手だったようで藩主、山内容堂に抜擢され、藩政をまかされるのですが、同時に下級武士の弾圧にも力を入れた。ここで言ってしまうのはどうかと思いますが、吉田東洋、最後は暗殺されてしまうんです。

暗殺したのはまだ書くのは止めておきますが武市半平太との確執も暗殺の原因のひとつになります。

吉田東洋は佐幕派開国論者の中心人物でもあったんです。

佐幕とは簡単に言えば徳川幕府側の考え、ようするに幕府を大事に思っているということになります。

佐幕派で開国論者であった吉田東洋、一方、尊王攘夷派という武市半平太とは完全に思想が相反していた。

そして岩崎弥太郎も吉田東洋の塾生でもあったんです。

第5回の放送では少ししか出演してきませんでしたが、なんともいい面構えの役者さんではないでしょうか?

NHKもいいキャスティングしますね!

第4回の放送から出てきている桂 小五郎ですが、第6回の放送ではHPを見ますと吉田松陰もついに出てくるんですね!

吉田松陰役がまたナイスキャスティングではないでしょうか?


吉田松陰

吉田松陰役は生瀬勝久さんが演じます。

昔は槍魔栗三助(やりまくりさんすけ)というなんともいい難い芸名でした。

槍魔栗三助こと生瀬勝久さん

幕末を語るには吉田松陰という人物は絶対に外せない人物なんです。

とにかく過激な考え方の知識人なんです。

長州藩出身なんですけど、長州の若い侍達は全て松陰に傾倒していたと言っても過言ではなかったんです。

西洋文明に感化された松陰は単身小船で黒船に近寄り、密航を企てたりととにかく熱い人物であったことは間違いがない。

そんな松陰を生瀬勝久さんが演じるのはピッタリではないでしょうか?

ちょっとおまぬけな吉田松陰、安政の大獄で幕府から危険人物とみなされた松陰、言わなくてもいいことをいってしまい斬首されてしまうんですけど、松陰が処刑前に読んだ辞世の句が当時の若い幕末の侍達のハートに火をつけたのは紛れもない事実なんです。

辞世の句というのは当時の侍なら大体辞世の句を作っていたようです。いつ死んでもいいように句に自分の思いをしたためておいたものをいいます。

身はたとひ武蔵の野辺に朽ぬとも 留置まし大和魂

意味はこの句の通り、自身の体は荒野に晒され、朽ち果てても日本を思う気持ちは決して忘れないという意味になるかと思います。

処刑前にもこんな句を読んでいます。

「親思ふこころに勝る親心 けふの音づれ何ときくらむ」

長州藩士に愛され、幕末の思想の根本を考えた吉田松陰が来週から竜馬伝に登場します。これからさらに面白さは加速していくと思います。

吉田松陰

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