【老化】

関西方面から北陸地方に来る時に、鉛色の空に変わると言われることがあります。
鉛色の空の下、福井から私、サカヤンがお送りします。
鉛色通信、略して「鉛通(ナマツウ!)」


先日、友人に久々にエレキベースを弾いてくれないかと

言われたのが事の発端だった

適当に練習をし

友人宅で音合わせをして戯れていた

久々に担ぐベースはとても重たく

以前は「重たいなんて思いもしなかった」と

それなりに楽しみその日を終えたのだった

約一時間半ぐらいの事だっただろうか


心地よい疲労を感じながら布団に入った



明け方近く


ビキッ!と痛みを股関節に感じ飛び起きた


完璧に脱臼してると思った


股関節が脱臼してると思ったのだ


隣で眠っている嫁さんを叩き起こし


「脱臼や!股関節が脱臼してる!ひっぱれ~~!!」


と寝ぼけている嫁さんに怒鳴りつけながら


足をひっぱってもらった


痛みはなんとか治まりそのまま私は眠ってしまったが


朝起きて


嫁さんに


「股関節脱臼してるわけないやろ!攣ってるだけや!」


と激怒された


私は呆然としてしまった


たかだか一時間半エレキベースを弾いただけで

股関節が攣ってしかも寝ぼけてるせいで

脱臼してると勘違いし嫁さんを叩き起こしたという事実に



歳をとった



歳をとってしまったのだ



今だ「足が脱臼した~~」と事あるごとに嫁さんに


からかわれいるのは言うまでもない
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