Superstar カレン・カーペンターストーリー

某TV雑誌のコラムに載っていたこの作品。
Superstar: The Karen Carpenter Story (1987)
監督: トッド・ヘインズ
出演:ロブ・ラベル



トッド・ヘインズの自主制作短編映画 “Superstar: The Karen Carpenter Story” (カレンが衰えて早すぎる死を迎えるまでを、実際の女優ではなくバービー人形を用いて描いている)の配給に介入した。この映画のカレンに対する描写は同情的なものだったが、カレンの不幸を浮き立たせるために家族に対しては悪印象を与えるような表現がとられており、リチャードはカーペンターズの曲が無許可で使用されていることを根拠に訴訟を起こし、映画の配給を差し止めさせた・・・しかし誰かがそのコピーを持っており、現在YOUTUBEで観る事ができる。
               
                



一方、1989年のテレビ映画『カーペンターズ・ストーリー』(”The Karen Carpenter Story” 、シンシア・ギブ主演)はリチャードの協力下に制作され、好意的な評価と高い視聴率を獲得した。この映画の放映後数週間はレコード屋からカーペンターズの在庫がなくなったほどである。


・・Superstar: The Karen Carpenter Storyの話に戻りますが、70年代初め、ベトナム戦争や人種暴動の嵐の中でハードロックが流れる中、時代を逆らって健全な歌を歌ったカーペンターズ。

カレンの両親は保守的で20歳を過ぎた娘を縛り、コントロールする。兄のリチャードは完璧主義者でカレンを道具に使う。

           
               


カレンはこの映画の途中からか摂食障害(拒食症)に悩まされるようになる(音楽誌に「太っちょカレン」と書かれた事が原因の一説として囁かれている)。後のセラピーの過程で親子関係が背景にあると見られている(はっきりと現れてきたのは1975年からとされている)。
カレンの成功と裏腹に段々とカレンを落としていく所をわかりやすく描写されています。

1983年2月4日早朝、両親の家で意識不明になっているところを発見され、同日死去した。32歳の若さだった。死因は急性心不全。長期の闘病生活が心臓に負担をかけていたと思われる。なお、映画「カレン・カーペンター・ストーリー」によれば、晩年は過食と拒食が繰り返し起こっており、死去前日は食欲が少し出てきたところで翌日亡くなった事になっている。彼女の死は社会に衝撃を与え、拒食症などの摂食障害が社会的に認知されるきっかけとなった。



http://jp.youtube.com/watch?v=UobR9pvRJRE
↑で見れます。時間は43分。



この映画ではカレンが家族とレコード産業と白人中階級に操られた人形だった事、そして拒食症についても強くアピールしている。


               


  見れなくなったら探してくださ~~い!


最後に本物のカレンをUPしておきます
 
 
     本当はこんなダサいドレスなんか着たくなかったの。
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