敵こそ、我が友 -戦犯クラウス・バルビー3つの人生-

水曜ロードショーではSKIN代表FTが独断と超偏見な観点からあらゆる映画を紹介致します。

 駄作から名作まで、そして公開作品から過去の作品まで!

 

 とってもけだるい映画や、そんな映画の見方をご紹介させて頂きます。


  
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(ライターFT)

 
『敵こそ、我が友 -戦犯クラウス・バルビー3つの人生-』






ストーリー
クラウス・バルビーは、22歳で親衛隊に所属してから、フランスで1987年に終身刑を宣告されるまでの50数年の間に、“3つの人生”を生きた。それもとびきり残虐で欺瞞に満ちた人生を。

“リヨンの虐殺者(Bucher of Lyon)”

の異名を持ち、ジャン・ムーランの死の真相に関わったナチス・ドイツのゲシュタポとして。

また、戦後の混沌としたヨーロッパでアメリカ陸軍情報部のためにスパイ活動をしていたエージェント・バルビーとして。あるいは、ボリビアにおける政治的抑圧の陰の立役者であり、チェ・ゲバラの暗殺計画をも立案したクラウス・アルトマンとしてー——。

終戦後60年を経た今でも尚、国家や政府は得体の知れない組織や個人と関わって、成果を上げているという現代社会に通ずる今日的なテーマを投げかける衝撃のドキュメンタリー。



まだ見てません、この映画。

しかしかなり興味深い映画であることは間違いないだろう。

この映画の主人公は、ボリビアでチェ・ゲバラの暗殺計画を戦略したと自ら自慢したといわれている男だからだ。

ゲバラは日本でも有名で彼の生き方には多くの人々が多大な影響を受けていることは間違いない。

そのゲバラを暗殺を企てた男、それがクラウス・バルビーという男なのだ。

クラウス・バルビーとは?

ドイツ人である彼は第2次世界大戦から終戦までの間、当時の政権下の元、強制移送の際、8000人もの人々を死に追いやり、4000人もの殺害に関与した人物だと言う。

さらに詳しく調べてみると、15000人ものレジスタンスに参加した人々を容赦ない拷問を加えたという。

彼は、『リヨンの屠殺人』と呼ばれ、実際には先に挙げた人数をはるかに上回る人々(ユダヤ人も含む)を殺害したとされている。

本来ならば1級戦犯として処刑は免れなかったはずのクラウス・バルビー。

何故、戦犯として処刑されなかったのだろう。

映画、『敵こそ、我が友 -戦犯クラウス・バルビー3つの人生-』では、クラウス・バルビーの3つの人生を検証、戦後の裏面史を白日の下に晒すドキュメンタリー作品に仕上がっている。

<第一の人生>

元、ナチス親衛隊ゲシュタポとしての人生

<第二の人生>

アメリカ軍のスパイとしての人生

<第三の人生>

南米でゲバラを抹殺


ゲバラが南米ボリビア潜入時の画像

映画ホームページではゲバラが殺害された後の遺体映像などが放映されたりとレア映像満載。

何故、バルビーが戦後50年間もの間、捕まらなかった謎など興味深いドキュメンタリー作品に仕上がっているようだ。

一人の戦犯としてバルビーの足跡を辿り、戦後史の裏側を暴く衝撃のドキュメンタリー作品!

この映画に関して色々と調べてみると、驚きを隠せない真実?がいくつも語られている。

アメリカ政府とナチス残党とのつながりを政府高官の証言を交えているらしい。



演説するゲバラ

監督はケヴィン・マクドナルド、彼の経歴はこちらをクリック!

本作で監督のケヴィン・マクドナルドは、彼を描くため、バルビーから実際に拷問を受けた被害者や、ドイツでバルビーを採用した元CIC、バルビーが逮捕され、裁判にかけられたときの弁護士、ジャック・ヴェルジェスへもインタビューを実施。

また、ボリビアでゲリラ活動を続けたゲバラの演説風景や、彼の遺体、バルビーの裁判の様子を捕らえた映像も本作には含まれております。




見たい!

かなり見たい!

ゲバラファンならずともこの映画は押さえておきたい映画ですね!



7/26より、銀座テアトルシネマほか全国ロードショー

大阪 8月公開予定 テアトル梅田 TEL.06-6359-1080


敵こそ、我が友 -戦犯クラウス・バルビー3つの人生-公式サイト


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